海の海流がなぜ起こるか。
風が吹くから。
地球上では偏西風とか貿易風とか一年中同じ方向に吹く風がある。
その風の力で海流が起こると。
鉱物界は気相、液相、固相の、三相からなると。
無形の空気が有形の水を動かす。
風で波が起こるが何故か。
波が空気を巻き込んで、酸素が海の水に溶けていく。
これで海の中の魚や生物が生きていくことができる。
風が吹くから、海が循環して、生物がいきていける。
無形の空気が主体で、有形の水が対象。
主体が原因となって、対象が結果となる。
台風はなぜ起きるか。
大きな風がおきて、海の底までいっぺんにひっくり返して、
海の底の栄養分が湧き上がって、生物の栄養分になるし、
酸素が海に供給される。
生かす為なんだと。
その風はなぜ起こるか。
太陽の光と、地球が23度傾いて自転しているためだし、
地球上で、陸地が1/3、海が2/3となっているためだ。
太陽の光のエネルギーだ。
しかも、細かな風は、地球上の形状が異なることが、条件になる。
海と陸とか、陸上の山と平地とか。
風が吹くには、地球上の温度差が必要だからだ。
結局、太陽(主体)の光は平等に照らしているが、受け止める地球で、
さまざまな形状の変化があるために、風が起こって、海が動くし、海が生きる。
風が吹くから、陸上では、高気圧と低気圧。
雨が降る。光と雨と土が地上の生物を生かす。
雨が陸地を削って、海へ流し込む。海の生物の栄養素となる。
風が拡販する。ってことで、
壮大な太陽と地球の自然の摂理の中で、人間が生きる環境圏となっている。
自然環境保護、必要だね。
そう思うと中国は、環境に悪い国だね。
日本は海洋国家として、海から撤退せず、海に出て、海を管理することで、繁栄するだろう、と思うよねえ。
風が言葉で、海が人と考えることも、できるね。
無形の言葉で、有形の人が動く、とね。
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