汚染水の問題を早期に解決したいならば、まず事故での放射能漏れの真相を明らかにしてよね。
そのそも福島原発の破損状況どうだったのか。
原発から北西の方角の相馬市方向が、放射状に放射能が異常に高かった。
黄色とか赤色で表示されていた。
なぜだろうか。
その方角に放射能が漏れていたからだ。
なぜだろうか。
鉛の厚い壁で覆われていたのでは?
壁にひび割れがあったのだろう。
それは報道されてない。
否定するなら、納得のいく説明をしてくれ。
そもそも健全な状態で、何十年も鉛の壁で遮れるのか。
放射能を浴びた鉛は放射性鉛に変わっていくが、それこそ限界があるだろう。
吸収容量を超えた放射能は、外へ出るだろう。
今回、冷却水が汚染された、というが、健全な状態でも冷却水は炉心近くを通過するが、耐熱の金属で作られ、鉛で保護されていない。
つまり、放射能は常時冷却水に吸収され、大量の海水で冷却(熱交換)されながら、さらに吸収され希釈され、自然界レベルまで下げられた水を、太平洋の黒潮ヘ放出しいていたことになる。
それで誰も文句を言わなかった。
住民も韓国もマスコミなどなど。
たぶん世界中どこの原発も同じでしょう。
韓国でも中国でもロシアでも。
放射能は、酸とアルカリの中和反応のように、化学反応でゼロにできない。
放射能のマイナス物質がないから、足してゼロにできない。
もしゼロにできるなら、原発で炭素(吸収剤)棒や鉛の厚い壁は必要ない。
炭素は放射性炭素に変わる。
歴史の年代測定に利用されてるよねえ。
結局、福島の汚染水は、以前と同じように、大量の海水で希釈して、太平洋の黒潮ヘ乗せればいい、と。
水は重水素とかには変わる。
残ったへブリだったかも、放射能を水で吸収させて、何年もかけて放流すればいいだろう。
元々ウラン自体、山に薄く拡散していたものを、遠心分離機で寄せ集めて濃縮したのだから、逆の経路で自然界へ戻してあげよう。
相馬市方面への放射能は、鉛かヨウ素で塞ぐしかないだろうが、その工事には真相を明らかにしないといけないし、実際放射能の強いところヘ近づいて、誰が工事するのか、二次汚染とか問題がある。
問題は解決してよね、専門家の方々が、でもそこは先延ばしみたいだね
まずは真相から。
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