あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

11月28日のタグラグビー

2015-12-05 08:33:33 | Weblog
参加者
こども:6名
おとな:3名

今日はすぽーてぃあでの活動。
鬼ごっこやコーンを使ったコオーディネーショントレーニングで体と頭を動かしていく。
体も暖まったところでラインパスで簡単にボール扱いのエクササイズ。
短い距離の中ですばやくボールをもらってパスをすることを繰り返す。
ボールスピード、パスを取り放る場所、走るスピード、キャッチからパスへのモーションスピードなど、
たくさんの要素をコントロールしていくことが要求される。
大切なのは「リズム」。プレーしている全員のリズムと自分のリズムをどう調整できるかがここでの課題。
繰り返す回数が多ければよいのではない。

パスキャッチ&ラン。
いろいろな状態でパスされてくるボールを処理(キャッチ)して前に走る。
キャッチした直後に人が立ち、それをよける、手を出した方と反対側に方向を変える、などランのバリエーションもつける。

3対3でミニゲーム。
トライを取ったチームが抜けていく。
せまいグリッドを使用しているので、最初からスペースがあるわけでない。
パスとランでディフェンスを動かしてどうやってスペースを作っていくかを考えてプレーする。
スピードの緩急などはセブンズのプレーが非常に参考になる。

広めのコートでのゲーム
こども5対おとな+1の組み合わせで行う。
ノックオン、スローフォワードなどの反則がほとんどなく、ボール扱いにもだいぶ慣れてきた。
おとなが動けなくなってきたのと、こどもたちが動けるようになってきたのが丁度よい具合になってきたようで、
点差も一方的でなくなり好ゲームになってきている。
特に高学年男子に思い切り走られるとついていけない場面もチラホラ。

最後にアタックの基本的な動きの確認。
ディフェンスをどうやってひきつければよいのか、全員がどのように動くといいのかをやってみる。
実際にゲームでやってみるとどうなるのかも試してみたいところ。

終了後ミーティング。
タグラグビーサントリーカップ予選にも出てみる予定なので、小学生には日程を調整してみるようにお願いする。
人数が揃うのか心配だが、足りなかったらオープン参加の形でよいからゲーム体験をしてみたい旨を話す。

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