参加者
こども:11名
おとな:4名
12月にはサントリーカップ県予選がおこなわれるので、実戦を意識した内容を取り入れていく。
軽く柔軟&アップをした後、ボールを持ってのステップやフォローランなどを行う。
フォローの声がなかなか出ないので、それを意識した練習。
続けての2人組のパスや2組に分かれてのジグザグパスでは、以前よりも落球が少なくなってきている。
一定時間集中して練習する、ということが少しずつだが身についてきているよう。
チーム最大の課題であるディフェンスの練習。
そろえてアップする、タグを確実にとる、という初歩的な段階がまだまだできない。
ある程度の数をこなすことも大切なので、繰り返して行ってみる。
タグの際に走り抜けてとろうとしていること、指の向きが逆になっている(親指が下)等々、
修正すべき点はたくさんある。
後半は6年生とその他の学年に別れてアタックの練習。
チームとしてどのように攻撃するのか、全員が動きをわかるようにこれも繰り返して練習する。
セットプレーのポイントをいろいろと変えて、この時はどこを攻撃すればよいかボードに書くなどして説明ながら行う。
いかにしてわかってもらうかという点で、視覚に訴えるのはとても効果的。
基本のボールの流れができてきたあたりでオプションの攻撃についても図に書いて説明する。
最初はチンプンカンプンだった6年生達も、なんとなく要領がつかめてきたのか少しずつ動きがよくなってきた。
最後はゲーム。
6年生は7人いるので、余ったら相手チームに入って全員が常にゲームに参加できるようにする。
相手がいるというプレッシャーの中で、練習してきた動きができるかどうかというのが大切。
繰り返しているうちにプレーの精度もよくなってきた。
終了後ミーティング。
次回の遠征についての話を行う。
バスでの移動中も全員での確認事項もあるし、試合に行くのだから、ゲームなどは持ってこないように、
などと話をした直後に「マンガはいいですか?」という質問には膝の力がぬけてしまう。
その後もおやつはいくらまで?などと遠足のような質問がとびかう。
遠征の経験のない我がチームは、出かける前から大慌てです。
こども:11名
おとな:4名
12月にはサントリーカップ県予選がおこなわれるので、実戦を意識した内容を取り入れていく。
軽く柔軟&アップをした後、ボールを持ってのステップやフォローランなどを行う。
フォローの声がなかなか出ないので、それを意識した練習。
続けての2人組のパスや2組に分かれてのジグザグパスでは、以前よりも落球が少なくなってきている。
一定時間集中して練習する、ということが少しずつだが身についてきているよう。
チーム最大の課題であるディフェンスの練習。
そろえてアップする、タグを確実にとる、という初歩的な段階がまだまだできない。
ある程度の数をこなすことも大切なので、繰り返して行ってみる。
タグの際に走り抜けてとろうとしていること、指の向きが逆になっている(親指が下)等々、
修正すべき点はたくさんある。
後半は6年生とその他の学年に別れてアタックの練習。
チームとしてどのように攻撃するのか、全員が動きをわかるようにこれも繰り返して練習する。
セットプレーのポイントをいろいろと変えて、この時はどこを攻撃すればよいかボードに書くなどして説明ながら行う。
いかにしてわかってもらうかという点で、視覚に訴えるのはとても効果的。
基本のボールの流れができてきたあたりでオプションの攻撃についても図に書いて説明する。
最初はチンプンカンプンだった6年生達も、なんとなく要領がつかめてきたのか少しずつ動きがよくなってきた。
最後はゲーム。
6年生は7人いるので、余ったら相手チームに入って全員が常にゲームに参加できるようにする。
相手がいるというプレッシャーの中で、練習してきた動きができるかどうかというのが大切。
繰り返しているうちにプレーの精度もよくなってきた。
終了後ミーティング。
次回の遠征についての話を行う。
バスでの移動中も全員での確認事項もあるし、試合に行くのだから、ゲームなどは持ってこないように、
などと話をした直後に「マンガはいいですか?」という質問には膝の力がぬけてしまう。
その後もおやつはいくらまで?などと遠足のような質問がとびかう。
遠征の経験のない我がチームは、出かける前から大慌てです。