あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

4月10日のタグラグビー

2016-04-24 09:05:40 | Weblog
参加者
こども:2名
おとな:3名

久しぶりに体をうごかす大人のためにもアップをいろいろと行う。
コーンを使って細かいステップやジャンプ、後ろ走りなど。
動きの見本を見せただけで既に息が上がってしまう。
2セット行い、調子に乗ってコーンピックアップ&セット競争もやってみる。
この時点で太ももが既に乳酸でパンパンになっている。

足を休めることも併せて、スタンディングでのパス。
2人向かい合ったところから、4人でのパス回しなども行う。
4人で向かい合い、ボールをぶつけないようにパスもやってみる。
パスのタイミングの声とボールスピード、高さなの調整など結構難しい。
反対に4人のボールを同時にぶつけてみるということもやってみる。
これも難しいと思いきや、1回目であっさりとクリア。
目標がはっきりしている方がやりやすいのか。

走りながらのパス&キャッチ。
広いグリッドを設定し、一列に並び、左右のラインに向かって弧を描くように走るようにする。
まっすぐ走ると外側のプレーヤーのスペースがなくなるので、内側に走り込まなければならない。
マークを引きつけるDraw&Passの練習にもなる。
スタートのラインに戻ったらポジションを替えて全ての位置に移動し、それを左右の方向で行う。

5人でゲーム。
人数をどうするか悩んだが、3対2にわけて行う。
このままだと3人の攻撃が有利になってしまうので、攻撃側で1人だけパスをした人はボールを持ったら動けないというルールにする。
防御側はこのプレーヤーをマークすることがないので、簡単にトライという場面は少なくなる。
しかし、動かないとわかっていてもついタグを取りに行ってしまい、余ったプレーヤーからトライをされてしまう。
やっているうちにだんだんとディフェンスも慣れてきて、なかなか抜けなくなる。
では、ボールを持っていない時の走り方をどうするか?
実際にやってみるといろいろと考えることができる。

タグラグビーは必ず5対5でやる必要もないので、状況に応じていろいろな人数制や縛りを設けてやるのがおもしろい。


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