あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

12月4日のタグラグビー

2011-12-06 06:24:30 | Weblog
参加者
こども:9名
おとな:1名

今日は場所を変えての練習。いつも半屋外の会場を使っているので、体育館で行なってみる。
寒いのでアップもダッシュを多めにして体をあたためるようにする。

早速2チームに別れてのアタック&ディフェンス。
横幅を広く取ったコートを設定しているので、下学年はどうしても外側を抜かれてしまう。

途中,1対1。
相手をかわす距離感というのは人それぞれにちがうので、これは何度もやって覚えるしかない。

後半はゲーム。
6年生のメンバーを変えながら行なう。
下学年チームには6年生1人+コーチ1人いる。それほど大差にもならないというのも考えもの。

今回は会場を変えたということで、子ども達の遠足気分が高まってしまい、いつにもまして集中力がなかった。
試合モードへの切り替わりがものすごく遅い我がチームにとって、これは致命的。
また、休憩で水分補給をする時も、飲む場所を巡って言い争いになったり、水筒の置き場所でもめたりしている。
そのようなところでにぎやかになってもしょうがない。

今年は練習回数が多くなっているのと、最近は同じようなメニューで行なっているのということが関係しているのか、
慣れてしまっている分、気持ちもだれ気味になってしまっている。
あいさつや返事なども含めて、気持ちを切り替えていく必要がある。

と、今回は反省するところがおおい練習になってしまった。
次回以降に向けて練習体制そのものについても修正していかなければ。




11月29日のタグラグビー

2011-12-01 21:28:12 | Weblog
参加者
こども:9名
おとな:3名

今日は夕方1時間の練習。
男子は一足先に会場に来ていたので、暗闇の中だったが外でランニングをする。
5時頃に女子が到着したのでアップとしてサークルパス。
パスをした人が1周するというのはよくやるパターンなので、パスをした人はすぐに走るようにしてみる。
エーという声があがったが、ボールが回ってくるよりもはやく戻ってくれば理論上は可能。
パスした相手よりも先に走っていなければならないのだが、パスをするとすぐに走ってしまうため団子状態になる。
絶え間なく走るので、短い時間でのアップとして結構効果的。

時間も短い事もあるのですぐに2チームでのアタック&ディフェンス。
キーワードはスピードとスペース。
しばらくやっていなかったポジションでやってみるように言うと、最初から「無理です」と消極的。
それでもなんとやらせてみる。ミスをすると「だから・・ブツブツ」と言うのをなだめながら何度か繰り返す。
我々のチームはセットからの攻撃ではいくつかのパターンがある。全員が全てのポジションで動ければいいのだが人が少ないので、なかなかそうもいかない。
だからある程度ポジションを固定しなければならないという課題を持っている。
実際のゲームでもケガ等で決まったポジションに人が入れない事もあるので、それを想定した練習でもある。

6年チーム対2年+コーチで行なっているので、2年生が簡単に抜かれてしまう事も多い。
だから、2年生にはオフサイドすれすれのアップでボールキャリアへのプレッシャーをかけるようにしている。
6年生にとっても、パスをもらった瞬間に目の前に人がいるのはいいプレッシャーになる。
しかし、あまり近すぎてアタック側がうまく展開できないということが多いというのも困ったものだ。
最後にゲームを行なって終了。

県大会まであと一ヶ月。

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