参加者
こども:3名
おとな:2名
最初はボールを使って、股関節を大きく動かす柔軟から始める。
前に一歩踏み出して腰を落とすという動きを続けていると、腿がプルプルしてくる。
続けてサークルランニングで、走る動きを入れていく。
人数も少ないので、前半はパス&ランを中心に行う。
4人並んでラインパスでは、パスのスピードに気をつけながら歩きからランへとスピードアップする。
最初はフラットにならんでいるので、スタートのタイミングが難しくなってくる。
45度の角度になったらスタート、という表現で言ってみるとなんとなく合ってきているようだ。
そこからパス&フォローを入れ、ボールを端から端までパスで動かしていくための動きを行う。
これによって、パスが行いやすいポジショニングの動きを意識させていく。
他にも、アルゼンチンパスも行い、とにかく常にボールに触れる時間を多く取り入れる。
次にゲーム。
だが、2対2だとコートをフルに使っては広すぎるので、縦半分の大きさにする。
ディフェンスはタグを取ったら、その場に置き、そこから5m以上下がる。
アタックはタグを取られたら、その場所まで下がり、両足の間からボールを後方へ軽く蹴る。
といういわゆるinternationalルールで行う
人が少ないのでタグの数は無制限。
実際やってみると、コートの幅が狭いのでアタックは気をつけないとすぐにタッチに出てしまい、トライがなかなか取れない。
ディフェンス一は度抜かれるとトライになってしまうため、マークに向かって素早く迫ってタグを取る必要がある。
結果的には、よいタグ取りの練習になった。
ゲーム時のプレッシャーを持たせつつ、個々のタグ取りのスキルも上げていくというのに効果的だった。
一度休憩を入れる。
湿度も高いので、屋内に入りエアコンの効いているスペースで体温の上昇を防ぐ。
運動する所は半屋外だが、すぐ近くでこのような場所があるのは熱中症対策にもよい。
今日は、集合の声をかけた時に一番遅い人はスタージャンプ、という流れになっていた。
これは、昔横浜の鈴木さん達が来ていた時にやっていたもの。
しばらく忘れていたが、何かの拍子に思い出した子がいたようだった。
気分転換にキックゲーム。
エリアを決めて、そこに落ちた得点の合計を競うという形にしてみたが、
子どもたちにとってパントキックはなかなか難しく、ほぼ得点無し。
でも、ほとんどの子どもにとって、サッカーのGK以外は手で持ったボールを蹴ることはないので当然といえば当然か。
最後にもう一度ゲームをして終了。
小学校の相撲大会が近くなってきたということなので、次はハンドダミーをもって立ち会いの練習もやってみようかという話になる。
こども:3名
おとな:2名
最初はボールを使って、股関節を大きく動かす柔軟から始める。
前に一歩踏み出して腰を落とすという動きを続けていると、腿がプルプルしてくる。
続けてサークルランニングで、走る動きを入れていく。
人数も少ないので、前半はパス&ランを中心に行う。
4人並んでラインパスでは、パスのスピードに気をつけながら歩きからランへとスピードアップする。
最初はフラットにならんでいるので、スタートのタイミングが難しくなってくる。
45度の角度になったらスタート、という表現で言ってみるとなんとなく合ってきているようだ。
そこからパス&フォローを入れ、ボールを端から端までパスで動かしていくための動きを行う。
これによって、パスが行いやすいポジショニングの動きを意識させていく。
他にも、アルゼンチンパスも行い、とにかく常にボールに触れる時間を多く取り入れる。
次にゲーム。
だが、2対2だとコートをフルに使っては広すぎるので、縦半分の大きさにする。
ディフェンスはタグを取ったら、その場に置き、そこから5m以上下がる。
アタックはタグを取られたら、その場所まで下がり、両足の間からボールを後方へ軽く蹴る。
といういわゆるinternationalルールで行う
人が少ないのでタグの数は無制限。
実際やってみると、コートの幅が狭いのでアタックは気をつけないとすぐにタッチに出てしまい、トライがなかなか取れない。
ディフェンス一は度抜かれるとトライになってしまうため、マークに向かって素早く迫ってタグを取る必要がある。
結果的には、よいタグ取りの練習になった。
ゲーム時のプレッシャーを持たせつつ、個々のタグ取りのスキルも上げていくというのに効果的だった。
一度休憩を入れる。
湿度も高いので、屋内に入りエアコンの効いているスペースで体温の上昇を防ぐ。
運動する所は半屋外だが、すぐ近くでこのような場所があるのは熱中症対策にもよい。
今日は、集合の声をかけた時に一番遅い人はスタージャンプ、という流れになっていた。
これは、昔横浜の鈴木さん達が来ていた時にやっていたもの。
しばらく忘れていたが、何かの拍子に思い出した子がいたようだった。
気分転換にキックゲーム。
エリアを決めて、そこに落ちた得点の合計を競うという形にしてみたが、
子どもたちにとってパントキックはなかなか難しく、ほぼ得点無し。
でも、ほとんどの子どもにとって、サッカーのGK以外は手で持ったボールを蹴ることはないので当然といえば当然か。
最後にもう一度ゲームをして終了。
小学校の相撲大会が近くなってきたということなので、次はハンドダミーをもって立ち会いの練習もやってみようかという話になる。