参加者
こども:5名
おとな:2名
今日は「動きながらボールを扱う」ことをテーマに様々なドリルやエクササイズを取り入れたプログラムで進める。
ボールを持ってジグザグ走をして体をあたためてから、まずはアルゼンチンパス
横からパスされたボールをキャッチして反対側の人へパス。
キャッチとパスという、一度に2つの動きを行うので体の使い方が慣れない人にとっては難しい。
最初はスピードはゆっくりめで走り、徐々に自分のコントロールできるスピードにも挑戦していく。
パスの際に、「投げる人を見てヘソを向けるように」といって、体の向きを意識できるようにアドバイス。
立ったままボールをキャッチする、パスをするというのはできてきているが、走りながらだとスキルレベルがあがっていく。
次に小さいグリッドをつかって1対1。
このときも、攻撃側が動きながらボールをもらえるようなスタートの仕方で行う。
まだ動きながらのキャッチには慣れていないせいもあり、立ち止まっていることも多い。
走ったとしても、パスを投げる人に近づいてしまうこともあるが、意識して動こうとしている。
同じやり方で、攻撃側の人数を2人にする。
これは攻撃側が有利なので、かならずトライラインを超えることを意識して行うようにする。
1人目のスピードが遅いと、タグを取られた後に2人目が前方にいてしまいフォワードパスになってしまう。
また、1人目が横に走ってしまうと、2人目との距離がせばまってしまい、サイドに出たりパスができなくなったりする。
2人目も、ただ闇雲に走るのではなく、1人目の動きをしっかりみて動くということも大切。
少し幅を広げたり、防御側を2人にしたりと変化をつけながら行っていく。
次にディフェンスのゾーンを分けての3対3。
これで攻撃側が連続してパスを継続していく動きの感覚をつかめるようにする。
ディフェンスが増えるということとで、少し強いプレッシャーの下でのプレーになるのでやはり混乱してしまうことは多い。
相手や見方、現在地、サイドの位置などたくさんの情報を把握して動きを決めるという即時の判断力を求められるので、なかなか辛いものではある。
体も頭も使うのがスポーツの面白さ。
最後に3対3でゲーム。
人が少ない時は、とったタグはその場所に置き、ボールキャリアは戻って足の間から転がしてスタートというITFルールに近づけたもので行う。
やはりこれの方がやってる方もわかりやすい。
前半にやっていた「動きながらボールを扱う」ことはできていたかというと、あまりできなかったのが現状。
すぐにはできることでもないので、地道にしかも飽きがこないように続けていく。
こども:5名
おとな:2名
今日は「動きながらボールを扱う」ことをテーマに様々なドリルやエクササイズを取り入れたプログラムで進める。
ボールを持ってジグザグ走をして体をあたためてから、まずはアルゼンチンパス
横からパスされたボールをキャッチして反対側の人へパス。
キャッチとパスという、一度に2つの動きを行うので体の使い方が慣れない人にとっては難しい。
最初はスピードはゆっくりめで走り、徐々に自分のコントロールできるスピードにも挑戦していく。
パスの際に、「投げる人を見てヘソを向けるように」といって、体の向きを意識できるようにアドバイス。
立ったままボールをキャッチする、パスをするというのはできてきているが、走りながらだとスキルレベルがあがっていく。
次に小さいグリッドをつかって1対1。
このときも、攻撃側が動きながらボールをもらえるようなスタートの仕方で行う。
まだ動きながらのキャッチには慣れていないせいもあり、立ち止まっていることも多い。
走ったとしても、パスを投げる人に近づいてしまうこともあるが、意識して動こうとしている。
同じやり方で、攻撃側の人数を2人にする。
これは攻撃側が有利なので、かならずトライラインを超えることを意識して行うようにする。
1人目のスピードが遅いと、タグを取られた後に2人目が前方にいてしまいフォワードパスになってしまう。
また、1人目が横に走ってしまうと、2人目との距離がせばまってしまい、サイドに出たりパスができなくなったりする。
2人目も、ただ闇雲に走るのではなく、1人目の動きをしっかりみて動くということも大切。
少し幅を広げたり、防御側を2人にしたりと変化をつけながら行っていく。
次にディフェンスのゾーンを分けての3対3。
これで攻撃側が連続してパスを継続していく動きの感覚をつかめるようにする。
ディフェンスが増えるということとで、少し強いプレッシャーの下でのプレーになるのでやはり混乱してしまうことは多い。
相手や見方、現在地、サイドの位置などたくさんの情報を把握して動きを決めるという即時の判断力を求められるので、なかなか辛いものではある。
体も頭も使うのがスポーツの面白さ。
最後に3対3でゲーム。
人が少ない時は、とったタグはその場所に置き、ボールキャリアは戻って足の間から転がしてスタートというITFルールに近づけたもので行う。
やはりこれの方がやってる方もわかりやすい。
前半にやっていた「動きながらボールを扱う」ことはできていたかというと、あまりできなかったのが現状。
すぐにはできることでもないので、地道にしかも飽きがこないように続けていく。