あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

2月28日のタグラグビー

2015-03-03 06:05:37 | Weblog
参加者
こども:3名
おとな:3名

軽く走ってから柔軟体操を交えてのパス。
暖かくなってきて、指が開かないために頻発していたキャッチミスも大幅に減ってきている。
続けて大きな円を作ってのラン&パス。
円の周囲を走るので、遠心力に負けないように内側に踏み込まなければならない。
これが意外と大変。

左右への長いパス&走り込んでのキャッチ
人にめがけるのではなく、走ってくる空間にボールを投げるというなかなか難しいプレー。
走る方もスピードのコントロールが難しい。
最初はストレートランのプレーヤーにタイミングよく投げられるようにする。
慣れてきたら、ランナーが走る方向を変えながらキャッチできるように移行していきたい。

3対3でゲーム
ルールはタグをとられた地点からゴールに近づいてしまった場合は、タグをとったプレーヤーのところまで戻り、
足の間から味方にボールを転がすというようにする。
ディフェンスは、タグをとったプレーヤー以外はその地点から3m下がる。
これだと走り過ぎという不可思議な判定を要することもなく、タグの地点に戻りきれないで起きるオフサイドの反則もほぼ起きない。
やはり判断の基準がはっきりしているということが一番。

メンバーを変えて1時間近くゲームをしたので、大人はかなり疲労困憊。
このルールのせいか、タグを取られる前にパスをしてボールを動かすというプレーが出てくるようになった。
ディフェンスが揃って前に出てきたときなど、思わずキックをして裏に蹴りたくなってしまう。
グラウンドなどでやるときは、キック有りのルールでやるのもいいかもしれない。

今シーズンの活動も3月で一応区切りとする話をして解散。

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