あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

10月20日のタグラグビー

2012-10-21 06:15:23 | Weblog
参加者
こども:3名
おとな:5名

最初に柔軟運動の後、パス回し等を軽く行う。
ボールを持ってのダッシュ。
ゾーンの中にコーンをランダムに置き、それを踏まずに走り抜けていく。
1人から2人へと人数を変えたり、コースを直線からジグザグへと変えたりしていく。
走りながら、コーンの部分でパスをもらう。
下を見ながらも、パスにも注意しなければならないので結構大変。
ボールをもらったらすぐにパスなどもやってみる。
短い距離のダッシュを繰り返し、走力のアップにつなげていく。

タグをつけて1対1。
小さいコートなのでディフェンス有利な設定なのだが、逆にアップが遅いと抜かれてしまう。
短い時間を集中する、ということを繰り返す。

ゲーム。
最初は4対4で行う。
まずは走り禁止のルールに設定。
子どもは早足で歩くということがなかなか難しいようだ。

次に子ども3人+大人1人対大人3人で走りあり。
子ども達には声を出してフォローの位置につくことを繰り返し教えながらゲームを行う。

終了後ミーティング。
11月からは練習の日程や時間が同じでないことが続くので要確認。

10月14日のタグラグビー

2012-10-15 20:05:28 | Weblog
参加者
こども:4名
おとな:2名

始まる前に軽くボールタッチ鬼ごっこをしてアップを兼ねる。背中にボールをつけるのは意外と難しい。

柔軟体操のあとボール慣れの運動をいくつか行う。
ボールをうでから胸を転がして反対側へ。ボールに回転をかけて投げて自分でキャッチなどなど。

2人組になってパスの練習。
ボールの持ち方からはじめて、フォロースルーまでを繰り返して行う。
手首のスナップ、いわゆるフリップパスを意識させてみる。

1人が走って置いているボールを拾ってパス、取った人はその場に置いてまたボールを拾ってパス、を
全員が動きながら行う練習。常に全体を意識しながら動いていくようにする。
自分のプレーが終わると、ボーッとしてしまうことが多いので、集中を持続させるようにする練習でもある。

タグをつけてグリッドでの1対1。
ディフェンス有利な設定だが、出足が遅いと簡単に抜かれてしまう。
1年生にはちょっと厳しい場面でもあるが、あきらめずに繰り返しているうちにタグもとれるようになってきた。
片手タグ、腕の振り回し、親指の向きなどを再度チェックしながら何度も行う。

最後は大人も交えて3対3。
人数がすくないので、タグの扱いに関してのルールを変更して行う。
タグをとったら相手に手渡しせずにその地点で地面に置く、タグを取られたら一歩でも前に走ったらもどってからパスをする、
その際ディフェンスは5m以上はなれる、など。
そして一番違うのはゲームの開始はキックオフということ。もちろん、グラバーキックになるように力を加減して行う。
我々が使っているボールは、ラグビー用の4号をつかっているのでキックをしても大丈夫。
なんとか対応できているようだ。

終了後ミーティング。
今後大会等の予定はないのだが、できるだけ交流ゲームもできるようにしてみたいと話をする。

10月6日のタグラグビー

2012-10-08 06:44:24 | Weblog
参加者
こども:4名
おとな:4名

最初にウォーミングアップとして5分間のランニングをおこなう。
周回だとあっと言う間に終わってしまうので、一定時間走り続けるメニューを取り入れる。

4人ずつ組になりラインパス。
スピードを歩きから徐々に上げていきながら、平行を保って真横にパスをしていく。
1年生は動きながらパスをしたり、ボールをキャッチしたりするのはまだまだ難しい。
どんどん慣れさせていく。

2人組でむかいあって、パスされたボールをキャッチしてダッシュ、もう1人が手を出した方向と反対にかわしていく。
お互いがぶつからないように、集中してすばやく体を動かす。

同じやり方で、次はタグ取り。
距離が近いのでディフェンスは必ずタグを取ることを目標にする。
特に危険なプレー、片手タグ、親指を下にしてのタグ、腕をふりまわしてのタグなどを修正していく。

コートを半分にして2対2。
タグの回数は2で交代。負け残りで相手をどんどん変えて何度も行う。

最後は4対4でゲーム。
コートの大きさを変えながら(どんどん広くして)5分程度ずつ何度も行う。

次回は10月14日(日)の予定

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