あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

2月25日のタグラグビー

2012-02-26 06:21:02 | Weblog
参加者
こども:6名
おとな:2名

今日のテーマは「たてなおして走る」

パス&フォロー
2人1組になり、パスをしてフォローしてまたボールをもらい、フォローしてきた人にパス。
進みながら繰り返す。
低学年は特に、パスをした後そこで意識が止まってしまうことが多いので、
常にボールの行方に目を向けるというクセもつけさせる。
パスをするタイミングを変えることもしながら何度も繰り返してみる。

ラン
流れて走った後に立て直す走り方を行う。
まずはボールを持たずに走り、途中で角度を変えてゴール。
次にボールを持って同じ事をして、慣れてきたらディフェンスもつけて行う。
ディフェンスが入ると、つい逃げてしまう走りになるので修正しながら繰り返す。
パスされたボールをもらってからの走り方も行う。

2人1組になって、1人は前を向いて、後ろのプレーヤーがスタートと同時に方向の声をだして走る。
素早く走る方向のプレーヤーにパスを出す。
きちんと声を出すことにもつなげていく。
ゲームを想定した場面での練習も大切。

グリッドを使っての練習。
4人1組でフォローしながらグリッドの隣の辺に走るという、子ども達にとってはなかなか難しいプレー。
これも流れないで走るという意識を持たせるための練習なので、何度も繰り返して行う。

最後にゲーム
大人も含めて4対4で行う。
人数も少ないので最初は早足で、それからは通常ルールにする。
ずっと動きっ放しではあるが、充分ゲームを満喫できた。

終了後ミーティング。

今年の活動もあと1回。


2月19日のタグラグビー

2012-02-22 06:05:27 | Weblog
参加者
こども:8名
おとな:3名

軽くランニングをした後、コーンを使ったジグザグそう。
方向を変える際の踏み切る足を左右変えて走ってみる。
体重移動をきちんと行い、バランスよく走ることが目標。
速く走ろうとして適当になってしまいがちなところもあるので随時修正。

長方形をつくってのパス。
続けてパス&ダッシュ。
いつもは円形だが、今回は四角なので曲がる時のスピードコントロールが大切になる。
1人がもとの場所に戻る走り方から、パスをした人が次々に走っていく走り方も行なう。
自分の場所を覚えておくことで混乱もなく走ることができている。
前回よりも要領が良くなっているような気が。

3人1組になりラインパス&フォロー。
端にいる人がラインの端まではしりボールをキャッチし、またリターンしていくというのを繰り返す。
ちょっと距離が長めだったせいか、ぽろぽろとボールを落とすこともでてきた。
ノックオンしたらやり直し、というルールにしたらみな慎重になって歩くようなスピードになってしまう。
そのスピードが現在自分たちがコントロールできる速さということになる。
プレッシャー下でも最大限のスピードが出せるように徐々にあげていく事が大切。

後半はゲーム。
最初は走り禁止ルールで行う。
早歩きでも、人のいる場所につっこんでしまうのですぐにタグ4になりなかなか点が取れない。
そんな中でも6年生は少し考えてきて、タグをとられる前にすぐにパスをするなどのプレーも見られてきた。
次は、全員にパスしてからでないとトライできないというルールで行う。
最初は1人だけで走ってしまうことも多い。徐々にルールを意識してきて、パスをもらうために声をだしたり、
人を捜したりとこれはいい傾向。
最後に通常のルールで。

終了後ミーティング。
感想を2年生から言ってもらう。
いつも6年生のを聞くだけなので、緊張している様子だったが、なんとかがんばって言っている。

今年度の活動もあと2回。


2月5日のタグラグビー

2012-02-08 05:10:21 | Weblog
参加者
こども:9名
おとな:3名

寒いので走るメニューを多くして体を暖めていく。
ランニングの後、短い距離でコーンを前後へとダッシュする。体重の重い大人は腿にくる。
つぎにジグザグ走。なるべくコーンを大きく回るように何度もやってみる。
2組に分かれて同時スタートでも行う。最初に同じ方向に行けばぶつからないのだが、以外と難しいよう。
相手が走ってくるだけだが、プレッシャー走としてもいいようだ。

次にラインパス。
4人1組になり、最初は間隔を短くして手渡しで歩きながら進む。徐々に間隔、スピードを上げていく。
ボールをあまり落とすことは少なくなってきている。
真ん中に位置したプレーヤーはキャッチからパスへの動きを滑らかにできるように何回もやってみる。

1対1でのタグ取り。
小さいグリッドで全員を相手に一回りやってみる。その後待ち時間を少なくするために2組に分かれる。
高学年は縦長のグリッドを使用。スピードが出てくるが、幅が狭いのでディフェンスが有利。
だが、抜かれてしまう場面も結構多い。速く出るのはいいのだけれど、自分で体の動きをコントロールできるスピードではないのが問題。

最後にゲーム。
組み合わせをいろいろ変えて行う。

終了後ミーティング。
前回よりも、気持ちの切り替えは少しよくなってきている。
あとは、インフルエンザが流行っているのでお互い体調管理に気をつけるように。

今年度の活動もあと3回。


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