あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

2月23日のタグラグビー

2013-02-25 06:15:00 | Weblog
参加者
こども:4名
おとな:4名

会場の外は猛吹雪で視界ゼロに近い中で練習。
今日は近くの神室産業高校ラグビー部のみんなと一緒に合同で行う。
とはいっても、すべて同じメニューではなく最初は別々。

ランニング、柔軟の後サークルパス。
1年生にはパスの後の腕をのばす、指は広げて上に向けるなどなんども繰り返して教え、正しい体の動きを意識させていく。
1対2や1対1のタグとりを繰り返して個人のスキルアップ。

後半は高校生も相手になってもらいながらゲーム。
が、大きい相手だとびびってしまうのかあきらめてしまうのか、ディフェンスでも走ってタグをとりにいこうとする姿が見られない。
一度集合させて、厳しく注意。
それ以降は、何度もタグをとろうとしたり、タイミングのよいパスをしたりとよいプレーが続く。

合間にした注意を、ゲームを始める前にきちんとしておけば子どもたちの意識も違っていたのではと反省。

最後にミーティング。
他のチームとゲームをできる機会は少ないのだから、こういうチャンスを生かしてゲームスキルを高めていこうという感じの話をする。

他にも今日は新聞の取材がきていた。来月の東北版の紙面に載るということらしい。
3年生の2人もインタビューを受けていたので、自分が新聞に載るかもいうことで楽しみにしているようだ。

タグラグビーのルールについて(再考)

2013-02-22 20:33:42 | Weblog
練習メニューを考えるために以前のブログを見返してみたところ、2年前くらいに上記の件名についての記事を発見しました。
その時はオーバーステップについて述べていました。
小学生については、タグが起きた場所まで戻って再開した方がいいのではないか?ということです。

2年経った今どのように考えているかというと、結論から言えば同じです。
というよりも、小学生だけではなくて大人のゲームもその方がいいと思っています。
理由としては、やはりオーバーステップの判断が不明瞭ということにつきます。
走っている途中で急に止まってパスなんて非常に難しいです。
止まらなくて進んでしまった分を戻って再開する方が、見ている方もわかりやすいです。

あとは、ディフェンスラインとの距離を広げる、トライの点数に差を付ける、など
安全性とわかりやすさと楽しさを高めるためのルールの変更はどんどんやっていった方がいいと思います。

タグラグビーが小学生だけのものにならないようにしたい、と切に願っている今日この頃です。




2月17日のタグラグビー

2013-02-19 06:19:36 | Weblog
今回は山形市で行われたタグラグビー交流会に参加しました。
子どもは4名でしたが、1名のサポート(山形RS)メンバーを加え小学校1~3年の部でゲームを行いました。
久しぶりに他のチームとゲームができたことで、子どもたちも満足していたようです。
お母さんチームとのゲームもしましたが、手を抜かずにやってくれたので、いい緊張感をもらいました。

ゲームを行ったチームのみなさん、運営関係者のみなさんありがとうございました。

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