あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

11月のタグラグビーの予定

2009-10-30 05:57:36 | Weblog
11月からは練習場所と時間の変更があります。

7(土)
21(土)
は、すぽーてぃあで、9時から11時まで。

14(土)
28(土)
は、新庄小体育館で、12時から14時まで。

となりました。

あじさいニュースも後日送付しますので、メンバーの方々ご確認ください。
コーチ陣もよろしく。

小学校でのタグラグビー

2009-10-23 21:44:53 | Weblog
23年度から、小学校の体育でもタグラグビーが取り上げられることになりました。
しかし、実際にどうやって授業に取り入れたらよいか、学習の組み立てはどうするか、などそう簡単にできるものではないようです。
そんな悩みを持っている小学校(中学校でも)の先生がいましたら、ぜひあじさいラグビークラブにご相談いただければと思います。なにかよいヒントをお話できるのではないかと考えています。

我々の活動の様子を見に来ていただいても結構です。
興味のある方はぜひ!

10月17日のタグラグビー

2009-10-19 05:48:19 | Weblog
参加者
子ども:9名
指導者:4名

最初にボールを持ちながら柔軟運動。運動開始時には、体を動かしながら行ういわゆるダイナミックストレッチが筋肉にはよい。ということで、背中や腿、尻など大きい筋肉をどんどん動かして延ばしていく。

2人1組になってパスの練習。手の位置、構え方、パスの高さ、フォロースルーなどなど基本的なことを改めて確認しながらじっくりと練習する。

2組にわかれて向かい合い、コーチの方向を示す声を聞いて列を保ちながら動くfollow the coachという練習。最初はボールなしで、慣れてきたらパスをお互いにパスをしながら動くようにする。相手だけでなく自分の列も見ながら移動するので、ディフェンスラインを意識するのにもいいようだ。
続けてランニングの練習。短い距離をダッシュする。途中でスピードを変える。方向を変える。などパターンを変えてたくさん走る。

ちょっと長めの距離をランニングパス。まっすぐ走ること、すばやくパスをすること、スローフォワードに気をつけながら左右繰り返す。走りながらキャッチする、走っている人にパスするという感覚をつかむことが大切。

ディフェンスの練習。マークとアップのしかたを改めて教えて繰り返し行う。子ども達だけで声を出して動けるようになるのが目標。

後半はゲーム。男子と女子に分かれて行う。女子にはコーチも入ってよい勝負をする。

今日は個人スキル中心に基本的なことを練習した。じっくりやればやるだけ子ども達も確実に上達している。大会にむけてもゲームプランの練習などやることはたくさんある。
大会まであとひと月!

10月3日のタグラグビー

2009-10-08 08:16:00 | Weblog
参加者
スクール生徒8人
高校生2人
大人6人

アップ:男子・女子・高校生+大人と大まかにチーム編成し、ソフトビーチボール?でパスをつなぐゲーム。パスは3秒以内、ノーバウンドが条件で、落としたら他のチームにボールを譲る。パスを受ける味方の足が止まると、相手チームのカットにあうので、とにかく動き回ることがチームとして長くボールをキープできることになる。結構ハード。

ストレッチ:体が温まったところでストレッチ。今日は高校生の音頭で行うも違和感からか声が小さい・・・。

脱出ゲーム?:全員が手をつなぎサークルを作る。その中に数人が入りサークルからの脱出を試みるが、それをお尻でガードして出さないようにする。まともに脱出を試みてもガードされるので、フェイントがカギとなる。

パス回し:サークル状態でパスを回す。左右、一人飛ばしと変化をつける。また一人の人がパスをした後、サークルの外周を走り元の位置に戻って再度パスを受けるチャレンジ。

アタック練習(二人一組)
ゲーム開始のイメージ。コーチが生徒Aにパスを出す。パスを受けたAは走り出し、間隔を置いた生徒Bもそれに続き走り出す。ディフェンスがAのタグを取るポーズでAからBへパスをしてBがトライ。逆方向も行う。
次は、Aはパスを受けたら直ぐにBへ出し、やや時間を置いてAがスタート。Bがタグを取られたと仮定して、再度Aパスをつないでトライ。逆方向も。
またダミーパスやシザースでも行う。初めて試みる生徒もいて、戸惑いながらのプレイとなった。

ゲーム:生徒と大人、高校生の混成チームで3チームを編成。順番にゲームを行うが、少々人数が足りないために、連続して参加する生徒も出る。結構スタミナが出てきたが、一方でバテ気味の生徒もいて、定期的なスクールでのスキルだけでなく、普段の運動の必要性と指導を感じた。また大人と子どもの混成チームのためか、やや集中力に欠ける場面も多かった。

記:武田コーチ

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