あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

12月16日のタグラグビー

2018-12-17 06:03:18 | Weblog
参加者
こども:14名
おとな:3名

今日は通常のタグラグビー の活動にSMACの希望者が参加ということで人数も多め。
寒い日になるかと思ったが、太陽も出てきていい天気。

まずはボールを持って3周ほど走り、そのままボール慣れのエクササイズ。
ボールを上に放り上げてキャッチ、間に拍手、背中でキャッチなどを行う。
とにかくたくさんボールに触って、扱う感覚を身につけていくようにする。

円形に並んで、隣へパス。
ボールを胸で止めるのではなく、手から迎えにいくアーリーキャッチを意識させる。
慣れていくに従って、1個から4個へボールを増やしてく。
続けてフォローラン。
人数が多いとボールが1周するまで時間がかかるので、パスをし終わったら中央部分に置いたボールへタッチしていく。
密集した中でも集中して動くことの意識づけ。

4グループに分けてのボール送り競争。
ボールを持った人は動けないルールで、少しずつ距離を増やしていく。
次に、フォワードパス禁止のルールで行う。
ボールを持っている人の動きと、ボールを持っていない人の動きそれぞれが重要になってくる。
グループごとに動きの確認をしたり、声をかけたりするなどコミュニケーションスキル向上のねらいもある。
続けて4人でのラインパス。
横の並びを保ち、止まらないでパス&キャッチをしていく。まずは歩くスピードから始める。
特に小学校の低学年の子供にはなかなか難しいのだが、とにかく慣れてみることが大事。

タグラグビー のゲームの前にオノタケ式BGを行ってみる。
人数があまりいなくて実施できずにいたので、ある程度そろった今回がチャンス。
得点方法とタグを取られたらパスという簡単なルールだけを説明して実施。
運動量も多く、スペースを探すという動きも自然とできていた。
タグラグビーの前段階のゲームとしても取り入れられるし、他のボール競技にもつながる要素がある。
小学校のゴール型ゲームでやってみるのもいいと実感。

最後に2チームを作ってのゲーム。
人数が多いので入れ替えながら行っていく。
タグラグビー 東北大会ルールで、スーパートライの設定の他に、小1・年長がトライした場合は10点の設定も付け加える。
実際やってみたら10点トライが出てかなり大量得点につながり、面白い展開になった.
すぽーてぃあの反面のスペースだと子供でも6人いると狭く感じる。
コートの広さと併せて適当な人数を調整していく必要あり。

終了後次回の連絡をして解散。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。