参加者
こども:3名
おとな:2名
この時期の体育館というのは巨大な冷蔵庫の中のように冷たい。
準備運動もいつもよりも体を動かすメニューを多くして体を暖めていく。
こどもはいきなり動いても大丈夫だが、おとなはじっくりと体を動かさないと厳しい。
サークルを作って周囲を走ってのパス&キャッチ。
大きめの円にしたので、いつもよりもボールを落としてしまうことが多くなっている。
こどもにとって動きながらボールを扱うのはなかなか難しい。
パスをするというよりも、ボールを放り投げるという感じなので、しっかりと的を意識させる。
左右へのスタンディングパス。
ストレートパスのスピードをあげて、届く距離も伸ばしていく。
キャッチする方も勢いのあるボールを確実に受けられるようにする。
腕だけで投げようとしているので、投げる相手へしっかりとヘソを向けるようにして体をしっかりとひねらせる。
次にフラフープを使って同じことをしてみる。
輪の中を通して相手へパス。
ボールの通る軌跡を意識してパスをすることでプレッシャーが強くなるので、輪を意識しすぎてぶつけてしまうことが多くなる。
フラフープをのばした腕にかけてのパス。
輪を落とさないように投げるためには、手首を使ったフリックパスを行う必要がある。
いきなりぎこちなくなってしまうが、腕のモーションを小さくしてのパスにも繋がる。
続けて2対2。
タグを取られてからパスをすると終わってしまうので、取られる前のパスを繰り返してディフェンスの空きを作っていく。
パスのミスムーブだけでなく、走るスピードを変化してディフェンスを引きつけるようなプレーも取り入れるようにする。
最後は3対2。
アタックが多いので確実にトライラインを越えられるが、サイドの幅をせまくしたのでフォローの位置がよくないとすぐにタグをとられてしまう。
攻守をどんどん交代して繰り返していく。
指先もどんどん冷えてきてしまうので手袋なども使っていかないと厳しいか。
こども:3名
おとな:2名
この時期の体育館というのは巨大な冷蔵庫の中のように冷たい。
準備運動もいつもよりも体を動かすメニューを多くして体を暖めていく。
こどもはいきなり動いても大丈夫だが、おとなはじっくりと体を動かさないと厳しい。
サークルを作って周囲を走ってのパス&キャッチ。
大きめの円にしたので、いつもよりもボールを落としてしまうことが多くなっている。
こどもにとって動きながらボールを扱うのはなかなか難しい。
パスをするというよりも、ボールを放り投げるという感じなので、しっかりと的を意識させる。
左右へのスタンディングパス。
ストレートパスのスピードをあげて、届く距離も伸ばしていく。
キャッチする方も勢いのあるボールを確実に受けられるようにする。
腕だけで投げようとしているので、投げる相手へしっかりとヘソを向けるようにして体をしっかりとひねらせる。
次にフラフープを使って同じことをしてみる。
輪の中を通して相手へパス。
ボールの通る軌跡を意識してパスをすることでプレッシャーが強くなるので、輪を意識しすぎてぶつけてしまうことが多くなる。
フラフープをのばした腕にかけてのパス。
輪を落とさないように投げるためには、手首を使ったフリックパスを行う必要がある。
いきなりぎこちなくなってしまうが、腕のモーションを小さくしてのパスにも繋がる。
続けて2対2。
タグを取られてからパスをすると終わってしまうので、取られる前のパスを繰り返してディフェンスの空きを作っていく。
パスのミスムーブだけでなく、走るスピードを変化してディフェンスを引きつけるようなプレーも取り入れるようにする。
最後は3対2。
アタックが多いので確実にトライラインを越えられるが、サイドの幅をせまくしたのでフォローの位置がよくないとすぐにタグをとられてしまう。
攻守をどんどん交代して繰り返していく。
指先もどんどん冷えてきてしまうので手袋なども使っていかないと厳しいか。