あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

2月14日のタグラグビー

2015-02-15 19:49:25 | Weblog
参加者
こども:5名
おとな:4名

最初にシャトルランで体を温めてからグリッドを使ってのウォーミングアップ。
名前を呼んでパスをもらい、その後は目印のコーンにタッチしてまたボールをもらう。
ボールを持っているときは、誰が名前を呼んでいるかを常に周囲を見なければならない。
一つプレーが終わっても意識を切らさずに集中しておく。

次にNZパス。
久々にやったので動きがわからずに戸惑う。
これも全部の動きを見ながら集中を切らさないというエクササイズ。
ボール1個から2個へと増やした段階でさらに混乱が増す。
プレーを止める笛がなるまでは継続するという意識をつけるための練習でもある。

ジグザグパス。
これも相手をよく見てパスを継続させていく必要がある。
ボールを落としてしまうと一旦動きが止まってしまうがそこで止めずにつづけるという意識をつける。
Focus AttentionとCatch Attentionの切り替えを素早くするエクササイズでもある。

ここからゲーム。
小さめのコートで3対3。
トライを取られたチームはそのまま残らなければならないというルールで行う。
サイドが狭いので、タグを取らせてから残っている味方にパスというプレーができるようにする。
負けたチームは何度も続けてゲームに参加しなければならないので疲労も溜まってくる。
つづけて同じコートを90度回転してサイドを広くして行う。
ここでは、ボールをサイドにどんどん動かすようなプレーをできるようにする。

最後にコートを広くしてこども対おとなで行う。
アタックではクロスなどを行ったり、ディフェンスでもギリギリでタグをとったりとこども達のよいプレーが出てきていた。
2、3年生もそれほど集中を切らすことなくプレーしてきている。

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