あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

4月12日のタグラグビー

2015-04-14 19:27:00 | Weblog
参加者

こども:5名
おとな:3名

今シーズン最初の活動は子どもたちも全員そろって好スタート。
4月に入り日差しもあたたかく、準備運動をしているだけで軽く汗ばむほど。

グリッドを使ってのパス。
次にパスする人の名前を呼んだり、パスをもらうために自分の場所をコールしたりと声を出す。
最初はあまり出ていなかったが、徐々に大きくなってきた。
賑やかにプレーするというのは大切。

走りながらのキャッチ&パスを何度か繰りかえして、ボール慣れ。
体をしっかりひねらないとスローフォワードになってしまうので慣れるまで何度も繰り返してみる。

8人そろったので、最低でもこの位人数がいないとできないNZパスを行う。
自分の番が終わったと思ってボーッとしていると滞ってしまうので、常に気をつけて見ていなければならない。
ボールを1つから2つへと増やすとかなり混乱する。
大人よりも子どもの方が一度覚えてしまうと順応性が高いようだ。

続けて1対1や2対2でのタグ取り。
一人でタグが取れるというのが一番大事なスキルなので、確実に取れるように繰り返す。
スピードにのっている人のタグを取るのは難しいので、その前にきちんと近づいて取れるようになるといい。

4対4に別れてゲーム。
子どもたちは学年が一つずつあがったせいなのか、プレーも上手になってきた。
きちんとフォローについて、タグの後にパスをもらってトライをすることも多かった。
この会場の広さだと、4人の方がスペースもあり走り回れてよい。その分、大人は疲れるが。

終了後、ミーティングで振り返り。
今月は小学校の授業参観がそれぞれ土日に開催される予定で全員そろえる日がなさそう。
この屋内の会場は予約がいっぱいで使えないが、外でやることも計画に入れることを話して終了。


4月5日のタグラグビー

2015-04-07 21:48:33 | Weblog
といっても今回は食事会。
本当は3月末に行いたかったのだが、勤務地の異動に関わる諸事務仕事や連日の送別会が続き、
すっかり予定を立てるのが遅れてしまった。
それでも一度はやるといったので全員の予定を聞きつつ前々日に開催を決定した。

今までの経験から食事をしても子どもたちは30分で飽きてしまうため、間に何らかのイベントを挟むことを考えた。
そこで今回お願いしたのは地元高校生によるマジックショー。
職場の同僚のお子さんがマジックが得意という話を聞いていたので、この機会にお願いをしてみたのである。
目の前でやってもらったのだが、実際に見てみるとラグビーの素晴らしいプレーを見た時のような感嘆の声があがる。
何事も体験してみると違う。
これからもいろんなところに顔を出してもらおうと画策。
他には子どもたち一人一人に今後の決意表明などをしてもらい早めに解散。

昨年度いた子どもたちは、継続してやるということなので、今年度は大人の参加者も増やしていけるようにしたいもの。


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