今回は東根市で行われたタグラグビー交流会への参加。
おとなは都合が合わない人が多かったため、こども7人でのチームだけが参加。
だがこのメンバー全員が顔を揃えたことはほとんどない。
無事にゲームができるのか?
組み合わせは当日発表だったので見てみると、こどもチームは9つを3つずつの3リーグにわけ、
それぞれの1、2位の計6チームが決勝トーナメントに出場ということ。
昨年度までは予選リーグで敗退していたので、今年も同様であれば2ゲームして終了ということになる。
予選1試合目は3-3の引き分け。
所用でこのゲームだけは見ていなかったのだが、タグはしっかり取れていたという話。
ゲームの入りへの気持ちの切り替えが遅い我がチームとしては負けなかった分だけよしとするか。
1時間ほどあいて第2試合目。
コミュニケーションがうまく取れない急造チームのボロがでてチグハグな防御が出てしまう。
結果は3-6で負け。
1分1敗ということで、今年も予選でお帰りかとおもいきや得失点差で(しかも1点!)決勝トーナメント進出。
ここからはコートも横の長さがほぼ2倍と広くなる。
決勝第1試合ではようやくゲームに体が慣れ始めてきたのかディフェンスもよくなってきた。
先制したものの追いつかれ逆転、しかしまた逆転し4-3のスコアで見事勝利。
ここで体力を結構つかってしまったが、次のゲームまでは1試合分しか間隔がなく体をやすめる時間がほぼとれず。
準決勝では、予選リーグで負けた相手との対戦。
このあたりから慣れない体育館での動きと体力回復がままならず、すでに疲れが見え始める。
タグ4でのターンオーバーが続き選手交代もできないというゲーム展開がしばし続く。
攻撃もなかなかディフェンスを崩せず、一人でぬこうとして横走りが多くなり足を必要以上に使う場面が多くなる。
終わってみれば1-8のスコアで負け。3位決定戦に回ることになる。
3位決定戦でも足が止まってしまうことが多く精彩を欠いてしまう。
スコアは1-8で負け。
場所を移して今回の振り返りを行う。
ディフェンスでの1歩の踏み込みやアタックでのパスやランでの判断の遅れなど、
1つ1つみれば小さいことだが積み重ねていくうちに大きい結果となって返ってきてしまうことを話す。
最終的には1勝3敗1分という結果。
しかし、対外チームとゲームができるという貴重な機会で、子ども達にはよい刺激となった。
おとなは都合が合わない人が多かったため、こども7人でのチームだけが参加。
だがこのメンバー全員が顔を揃えたことはほとんどない。
無事にゲームができるのか?
組み合わせは当日発表だったので見てみると、こどもチームは9つを3つずつの3リーグにわけ、
それぞれの1、2位の計6チームが決勝トーナメントに出場ということ。
昨年度までは予選リーグで敗退していたので、今年も同様であれば2ゲームして終了ということになる。
予選1試合目は3-3の引き分け。
所用でこのゲームだけは見ていなかったのだが、タグはしっかり取れていたという話。
ゲームの入りへの気持ちの切り替えが遅い我がチームとしては負けなかった分だけよしとするか。
1時間ほどあいて第2試合目。
コミュニケーションがうまく取れない急造チームのボロがでてチグハグな防御が出てしまう。
結果は3-6で負け。
1分1敗ということで、今年も予選でお帰りかとおもいきや得失点差で(しかも1点!)決勝トーナメント進出。
ここからはコートも横の長さがほぼ2倍と広くなる。
決勝第1試合ではようやくゲームに体が慣れ始めてきたのかディフェンスもよくなってきた。
先制したものの追いつかれ逆転、しかしまた逆転し4-3のスコアで見事勝利。
ここで体力を結構つかってしまったが、次のゲームまでは1試合分しか間隔がなく体をやすめる時間がほぼとれず。
準決勝では、予選リーグで負けた相手との対戦。
このあたりから慣れない体育館での動きと体力回復がままならず、すでに疲れが見え始める。
タグ4でのターンオーバーが続き選手交代もできないというゲーム展開がしばし続く。
攻撃もなかなかディフェンスを崩せず、一人でぬこうとして横走りが多くなり足を必要以上に使う場面が多くなる。
終わってみれば1-8のスコアで負け。3位決定戦に回ることになる。
3位決定戦でも足が止まってしまうことが多く精彩を欠いてしまう。
スコアは1-8で負け。
場所を移して今回の振り返りを行う。
ディフェンスでの1歩の踏み込みやアタックでのパスやランでの判断の遅れなど、
1つ1つみれば小さいことだが積み重ねていくうちに大きい結果となって返ってきてしまうことを話す。
最終的には1勝3敗1分という結果。
しかし、対外チームとゲームができるという貴重な機会で、子ども達にはよい刺激となった。