あじさいラグビークラブ

山形県の新庄最上地区でタグラグビーを中心に活動しています。

6月22日のタグラグビー

2013-06-23 04:09:34 | Weblog
参加者
こども:3名
おとな:2名

今回は活動なしの予定だったが、朝の8時からゲーム中心に行うことに。
場所はかむてん公園の草地の部分。まだ誰もいないので、すばやくコーンを置いてコートを設置する。
おとな対こどもで、ゲームを繰り返していく。
最初にボールをもらう時の立ち方、走る方向など何度もチェックしていく。
相手との距離が近くなったら、かわすだけでなくパスをすることも頭に入れながらプレーすることも話をする。

今回は1時間程度で終了。
こんな感じでも、定期的にできるといい。

6月15日のタグラグビー

2013-06-16 05:41:11 | Weblog
参加者
こども:4名
おとな:2名

今日も湿度が高く、だまっていても汗が流れ出るような気候。
軽くランニングの後ボールを使って柔軟。
股関節を大きく動かす、全身の曲げ伸ばしやひねりなど、動かしながら柔軟性を高めていく。
激しく動かすようなことはしていないが、汗がポタポタと落ちてくる。

コーンを使って、スピードと角度を変えながらのラン。
どのコーンを曲がっていくのか一緒に走りコースを確認しながら走るが、なかなか覚えられない。
曲がる時に大回りしてしまうのでできるだけ直線上をスピードを落とさない程度に走れるように注意する。
ボールを持って同じコースを走ってみる。体のバランスと周辺視が重要。

2人1組になり追いかけてのタグ取り。
短い距離だが、走りながら取るという感覚をつけていく。
ボールを3つ置いて、ランダムに選んで走るというバリエーションもつけてみる。
4年生が途中で走るコースを変えてみるなど考えたプレーをしている。
ボールを持っていないときの動きにも繋がっていけばよい。

「タグを取られたら、ボールをすばやく後ろにいる味方のどちらかにパスをする」というメニュー。
なにをするかわかりません、と2年生が言うので、これは練習のタイトルだということを付け加える。
やることはタイトル通りも3人1組になり、両サイドのどちらかへパスできるようにする。
ディフェンスをしっかり引きつけて、最初からパスできるスピードで走ることがコツ。
あまりにも近くにディフェンスがいる時は、無理にかわそうと左右へ方向を変えるのではなく、
自分よりも有利な味方へパスをするという感覚。

6人でサークルを作りパス。
疲れてきたあたりでもパスがしっかりできるというのが大事。
パス後のランも入れていく。

最後にゲーム。
3対3や2対4で数回行う。
何度も水分補給をとるようにして、とにかく熱中症対策には気をつけていく。

終了後ミーティング。
次回は会場の使用ができないため、どこか外でやりたい旨を話す。
熱中症対策の氷水の準備なども必要となってくる。
しかし、暑さ対策には気をつけなければならないものの、その中で体力をつけなければならない。
いくら技術や精神力を高めても体力がなければダメ。



6月9日のタグラグビー

2013-06-09 13:20:40 | Weblog
参加者
こども:3名
おとな:2名

6月なのに日差しは真夏のような痛さで、会場内はもわっとしているが、外の風は涼しい。
人数も少ないので、あまり動きすぎないようにメニューを調整していく。

最初は、ボールを使った柔軟をいろいろと行う。続けてボール慣れのエクササイズ。
2年生も前ほどポロポロボールを落とすことはあまり見られなくなっている。

コーンを使って、ルートを決めたランニング。
途中で2年生が転んでしまい、すっかり意気消沈してしまい戦線離脱。
残りのメンバーで、ルートをかえたりスタート場所を変えたりしてランの練習をしばらく続ける。

2人1組で、追いかけてタグをとる練習。
合図で一人はまっすぐ走りボールを拾い、もう一人は後ろ向きから追いかけてタグをとる。
草のフィールドならあまり転倒を気にせずに走り込めるが、体育館やここの人工コートのような転べない場所でやると、これが結構大変。
しっかり追いついてから踏み込んで手を伸ばさなければならない。

4人でグリッドを使ってパス。
パス後のフォロースルーをしっかり意識させる。
バリエーションとして、パス後に隣のコーンまで走り、戻ってまたパス、というエクササイズへ移行。
ボールと同じ方向、逆の方向とやってみてヘロヘロになる。

最後にこども対大人の2対3でゲーム。
人が少ないので、タグは取った場所に置く、取られたらその場まで戻りパスといったルール。
人がいないとどうしてもランプレー中心になってしまうので、できるだけスペースを見つけて走るように声をかけていく。
ディフェンスは相手の走る方向に行ってしまうことが多いので、タグをねらうこと、マークをしっかる見ること、を教えながら数ゲーム行う。

終了後軽くミーティング。
厳しい暑さが続くため、熱中症対策もきちんとしていこう。


6月1日のタグラグビー

2013-06-02 04:58:03 | Weblog
参加者
こども:2名
おとな:3名

今回は少人数での活動。
最初にボールを使ったエクササイズ。体幹を鍛えたり、柔軟性を高めたりする運動。この辺からじわじわと暑くなってくる。
続けてボール慣れの動きを数種類行う。ボールを手先だけでも扱えるように回転させてキャッチなどをやってみる。
抱え込むようにしてボールを取ってしまうと、次のプレーが遅くなってしまうので、これも慣れさせていく。

タグをつけてランニング&パス。
ボールをキャッチしたら目の前にディフェンスがいるので、フリーになっている味方に素早くパスという設定。
3人1組でボールをパスする、キャッチしてパス、走り込んでキャッチと役割を交代しながら行う。
子どもが2人しかいないので順番が次々と回ってくる。回数を決めて集中させていく。

子ども+大人対大人の3対2でゲームを行う。
タグの回数は無制限。
大人チームは2人なので、取られたら素早くタグをつけなければならず、その技術が向上したような気がする。
気温も高くなってきて、まだ暑い気候での運動には体が慣れていないので、予定よりも早めに終了する。
終了時間は決めているものの、暑くなりすぎて子どもが飽き始める前にやめるというのもこれからは大事なことか。

ゲームをしてる中で感じたのは、タグを手渡しで返すということの煩わしさ。
わざわざ返しに行っても、相手が落としたら反則とられてしまうこともある。
また、その間もゲームは流れているので、逆に相手プレーヤーを参加させないため、故意にタグを返すのを遅れさせるというやり方もある。
これはフェアではない。
投げるのが見た目良くないのなら、その場に置くという行為にし方がいいのではないか?

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