1月22日のタグラグビー

参加者
こども：10名
おとな：4名

2012年初の活動。
まずはランニングの後、輪になって柔軟。
サークルパス＆ラン。
久しぶりだったが、ボールをポロポロ落とす事が本当に少なくなった。

続けてラインパス。最初は3人で。
パスをした後、そのまま走り抜けてしまう子はパスも乱れがち。
しっかり体を捻って相手を見てパスをするように話す。
場所を変えながら往復。
次に4人で。
特に中の２人は素早い動きが必要になるので、プレッシャー下でのパス＆キャッチ
距離は同じなので、パスのモーションも速くしないと全員にボールが行き渡らないことになる。

次に個人スキルとしてのタグ取り。
近づいて、低く、両手で、ということをしつこく言いながら連続して行う。
走る先を目指してしまい、ステップでかわされてしまう子には、タグを目指して走ることを意識させる。

最後にゲーム。
最初は子どもたちを２つに分けて行う。
これは五分五分の勝負。
続けて6年対２年＆コーチ。
これは２年＆コーチチームの勝利。

終了後ミーティング。
久しぶりにしては、子どもたちも結構体が動いていた。
しかし、練習中の気持ちの切り替えができていないことを注意。
前回の県大会でも、負けないという気持ちでゲームに臨むまでが遅かったことを振り返る。
これは今後も引き続きの課題。