脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

正常圧水頭症と脳脊髄液減少症

2024年03月01日 | 他の病名との関連性
東京 山王病院

https://www.sannoclc.or.jp/hospital/patient/department/noushinkei_geka/nosekizuieki.html

脳脊髄液が増えすぎて起こる正常圧水頭症は治る認知症として認識している医師も、

脳脊髄液が漏れて減る脳脊髄液漏出症は、
治る認知症として、高齢者にも起こり得る事を、想像すらしない。
興味関心も持たない。

なんて事だ!

脳脊髄液漏出症は、子供だけの問題じゃないよ!
高齢者だってなるんだよ!

誰?
高齢者に脳脊髄液漏出症はないなんて言ってる医師は?

それは、子供患者は、親が一生懸命だから、原因をネットで探り当てて、医師に必死にたどりつくからではない?

高齢者が髄液漏れになっても、みんな歳のせいにされて、そんな熱心に何とか治そうとなんて思ってくれる家族なんていないよ。

高齢者は子供みたいに、行かなきゃ勉強が遅れるリスクがないんだから。
高齢者は毎日が日曜日だから、症状があっても放置されがちだよ。


それに、むしろ、子供より、働き盛りや子育て中の親に起こるととても危険だと私は思うよ!

子供は学校があるから早く治してあげたいけど、
大人は後回しに考える医師がいるけど、

親が自殺や心中まで考えるほど追い詰められたり、
記憶障害や判断ミスで、火事や事故を起こして、健康な子供まで命の危険にさらされかねないよ!

そういう事、想像できないんだろうな、健常者の医師は。

これは、私の想像じゃない!
実際の体験談だよ。


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