
(イラストは2007年2月17日投稿 当時この記事のカテゴリーは「つぶやき」)
今日がバレンタインデーだって、忘れてました。

今年はケーキ焼けなかったけど、
あわてて、ショコラのスポンジに、チョコクリームの
「想像のケーキ」、焼きました。

「愛
は薬」だと、私は思っています。

人に愛されることも、
人を愛すことも、
心に感じる愛は、
不思議に、苦しさを癒す、魔法の薬。
愛は・・・「痛み止め」
愛は・・・「睡眠薬」
愛は・・・「抗うつ剤」
愛は・・・「抗不安薬」
だから・・・
「愛」があれば、
薬がなくても、私は耐えられる。
生きていられる。
家族でも、
恋人でも、
夫婦でも、

親子でも、
、


知人でも・・・
ペットでも?・・・

愛情
を通わせることができる、「生きた存在」がいてくれれば、

苦しくても、
なんとか生きていけそうな気がします。
「脳脊髄液減少症」の、
理解されない、激しくつらい症状があっても、
どんな重い病気や、障害を負っていても、
深刻な人生の試練を抱えていても、
「自分を大切な存在」だと、思ってくれる人がいたり、
「誰かを大切な存在」だと、思うことができれば、
なんとか、乗り越えられる気がします。
いくつになっても、
どんなに年老いても、
誰かを愛し、
誰かに愛されたいと、



こころ密かに、思っています。・・・

(※2025年7月16日再投稿)