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脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

お墓参りは「不要不急」だと思う

2020年08月10日 | つぶやき
私は、お墓参りは不要不急だと思う。

特に、脳脊髄液減少症になってから、私は、お盆だから、お彼岸だからと行って、お墓参りには行かなくなった。

体調の良い時、歩けそうな時、気候のいい時、気温が高すぎない時、
など、その日の体調と天候、その日の気分などで、当時、決める。

行けない時には、無理して行かない。

お墓は逃げないし、
死んだ人より、
今生きている人の命の方が大事だと思うから。

だから、夏の暑い時期にお墓参りに行って、お墓で熱中症になって亡くなる人のニュースを毎年耳にすると、
とても悲しくなる。

それに、

コロナの夏も、わざわざお墓参りのために、都心から帰省する必要があるのかと疑問を持つ。

都心から地方へお墓参りに行く際の自分の移動中の感染リスク、
都心から地方に感染を広げかねないリスク

地元の人たちのこの時期の、新型コロナに関する感染拡大の不安と恐怖を与えかねないリスク、
など、数々のリスクを考えると、

この時期にわざわざ都心から地方へお墓参りに行く必要があるのか?と思う。

私なら行かない。

何度も言うけど、
お墓より、生きている人の命の方が大事だから。

お墓は、またいつか行けばいいから。

お墓参りが一度抜けたぐらいで、
そんな事で、ご先祖様は怒らないと思うから。


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