脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

秋田さきがけ新報

2009年02月21日 | 情報

秋田県の地元新聞

秋田さきがけ新報の

2月14日づけに

脳脊髄液減少症の患者さんの記事が掲載されました。

 

記事が読んでみたい方は

こちらの販売局にお問い合わせください。

 

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うつの番組情報

2009年02月21日 | 情報

(携帯対応になっていないリンク先の場合はパソコンでご覧ください。)

 明日、 2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日だそうです。

2月22日にNHKスペシャルでうつ病のことが放送されます。

また、本日21日(土)午後8時から

きょうの健康、名医にQで

「あなたの疑問に答えます。うつ病」が放送されます。

先週14日のうつの番組は本日午後1時から再放送があります。

また、3月には、 きょうの健康で「これってうつ病」が放送されます。

脳脊髄液減少症患者の多くが、うつ病など精神疾患と間違われている現実があります。

脳脊髄液減少症の脳機能低下の症状のひとつとしてのうつや、

延々と身体的精神的不調の苦しみが続くことや、

その症状の苦しみが周囲や医師になかなか理解されなかったり、

思うように働けない、活動できないことで精神的にまいってしまい、

二次的にうつになる人もいます。

 脳脊髄液減少症とうつは切ってもきれない関係にあると、

経験者の私は思います。

それなのに、そのことに精神科医も社会も、まだ充分に気づいていない様子です。

ここのホームページの下の方にある

「うつ病チェック表」を脳脊髄液減少症の私が

チェックしてみたら、

結果は「うつ病かもしれません、精神科か心療内科を受診しましょう。」と出てしまいました。

言っておきますが、私はうつ病ではなく、

脳脊髄液減少症です。

それによって二次的にうつ状態には

なっているかもしれませんが・・・。

でも、毎日ブログ記事を更新できているので

うつ病ともいえないような気がします。

でも、テストでは15点をはるかに越えます。

精神科医に受診すれば、間違いなくうつ病と診断されることでしょう。

脳脊髄液減少症の症状に苦しみながら、闘病生活を続けている方がチェックしてみれば、

おそらく私と同じ結果がでる人が多いと思います。

 だから「これってうつ病?」と思うほどの体調不良の方は

 「これって、

脳脊髄液減少症?」って

ご自分で一度は考えてみてほしいと思います。

 

オマケ

読売新聞記事

アルコール依存症も、そうはっきり診断してくれる医師は

非常に少なく,

断酒しかないのに、「酒はほどほどに」などと、間違ったアドバイスを平気でしたりします。

そのため、自分も治療が必要な病気だとは

自覚がないのです。マスコミの報道にも、どこにも「アルコール依存症」の文字がないということは、

ただの「だらしない大酒のみ」だと認識している人が多いのだと思います。

アルコール依存症も医療の支援がないと、治らない病気なのに。

 

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