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愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

栗を買ったので、明日は栗ご飯かしら。

2012年10月20日 | その他
今日は父の法事がありまして、お店は三時からお米の配達としました。
孫が具合が悪く、欠席したもんだから料理も食べ放題状態。
食べすぎです。

夕飯は野菜スープです。
昼間の食べすぎを消化しようと、夜の散歩。
途中、スーパーで「栗」を買ってしまいました。

「空き缶で作るご飯」

2012年10月18日 | お米
昨日、目黒区の小学校に出前授業を行ないました。
災害時に役立つ「空き缶で作るご飯」の授業をしました。

給食を食べ終わっての授業でも、しっかりと空き缶で炊いた
ごはんを食べてました。

「カブトエビ」が発生している田んぼで収穫されたお米(埼玉県産)が
2品種入荷しました。
2品種とも未検査ですが、「彩のかがやき」と「夢つくし」です。

東京都産米の味はどうかしら。

2012年10月16日 | その他
先日、某米卸から東京都産のお米サンプルを頂きました。
若干高温障害気味の症状が現れていると思った次第です。
24年産はいろんなところで出ているので、仕入れも注意報です。

明日の出前授業は「空き缶で米を炊く方法」
65名の生徒さん、準備するの大変なのです。

夕方、別の小学校の先生が出前授業の打ち合わせに来てくれました。
こちらは11月初旬です。

約3億年前の力を借りて育てたお米

2012年10月15日 | その他
約3億年前の力を借りて育てたお米。
「カブトエビ農法米」米卸から来週中に
入荷できそうと話しがありました。

「カブトエビ農法」って何かって云うと
カブトエビのいる田んぼで育ったお米。

田起こししろかきで発生して雑草を食べてくれます。
除草効果があるとです。
また40対以上もある鰓脚を絶えず動かしているので、田んぼの水が
濁り水になり、雑草も光合成ができなく成長できません。
そして、日々脱皮することで、抜け殻が稲に良い影響を与えて
稲は強くて、おいしいお米に育つのです。



午後から勉強会

2012年10月14日 | その他
「お米マイスター」の研修会が午後あるとです。

業界紙の専務さんの講演。
取材で得た情報など話してくれるそうです。



先週行われた「東京都食育フェア」に4万7千人もの来場者があったそうな。
雨なんか降ったりしたけんど来てくれた方に感謝です。


足を痛めてしまった。

2012年10月11日 | その他
孫をあやしてて、不覚にも右足を痛めてしまった。
もう若くはないと実感した日。

九州沖縄農業研究センターは、直播栽培でも倒れにくく、多収で
食味も良い水稲品種「たちはるか」を育成したと日本農業新聞に
でとりました。
そして、いもち病と縞葉枯病に強い品種のようです。
稲発酵粗飼料用の「西海飼253号」(タチアオバ)と、
いもち病に強い良食味品種「中部111号」(みねはるか)を交配。
選抜して育成した品種。
食味は「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」並みに良好なんだって。