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愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

発芽処理にギャバができやすい品種選定。

2014年05月09日 | お米
農研機構・作物研究所は、発芽処理をした時に、
γアミノ酪酸(ギャバ)の生成効率が良い米の品種を選抜したそうです。
と、新聞に出てました。
多収性「もちだわら」高アミロース品種「ホシニシキ」「夢十色」
多収品種「北陸193号」
低アミロースの赤米品種「べにひめ」なんだって。
この中でもギャバの生成効率が高かったのは「北陸193号」なんだそうな。
でも、一般に流通してないので残念です。

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