品川神社の例大祭。徳川家康が関が原の合戦勝利の御礼として奉納した「天下一嘗(てんかひとなめ)の面」。
「天下一嘗の面」は、 江戸時代中期、「神輿に付けて廻れば苦しみから救われる」とのお告げがあったことから、
例大祭では無病息災・幸福招来を祈願して面を神輿に付けて渡御する。
皆の幸せを願って神輿に肩を入れてます。
品川・貴船神社の本社神輿は、遠い親戚のおじさんが作った神輿なのです。
一度は担ぎたいと思って出かけました。とても珍しい、唐破風軒の八棟屋根で美しいのです。
神社のはしごも初めての経験でした。