二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
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お祝いサプライズと書作品展

2014-12-20 21:35:09 | 筆文字を書こう

北九州黒崎で書作品展。
その前に~サプライズ!
習字四姉妹(わたし次女) で長女の七段合格祝いをしました♪
以前から四女が腕まくりをしてくれたサプライズ祝会!
大成功に終わりました~。

 

 

わたしは勝手にランチビールを飲みたい担当(笑)。
長女に電車で集合することを勧めてもらいました、四女に!
コースのメインはピザとパスタをチョイス。
ランチビールとなるわけですよ~。

 

 

じゃーん!
長女さま、七段合格おめでとう。
てっぺんの八段まであとひとつ!

「この喜びはね(試験を)経験したものにしか分からんたい。
 だからねぇ今日はお祝い!」と三女が泣かせるセリフを。

いやいや、あのー。むいたばかりのみかんがデコレイト
されているホールケーキですけどー。

いちごが少ないからかも  みかんの皮はむくでしょ
手作り感満載  むいたみかんは北九州黒崎の常識かもよ  
などと、不思議が止まらなーい!(爆)。

知らない地域に行くと、ケンミンショー的なノリに
なっちゃって爆笑してしまいました。超よい祝会(笑)。

 

 

むいたみかんに笑い過ぎ!
時間押し気味で年内最後の書作品展へ。

主催は、わたしたち四姉妹よりももっとお姉さま方で
構成している会。こちらのお姉さま方も、わたしたち
と同じ「伊都の里」で出会ったお仲間だそうです。

 

 

NHK大河ドラマ 軍師官兵衛にちなんだ書。黒田節です。
黒田節は、もこみち君が演じる母里太兵衛がモデルです。
使っている和紙が超レアもの(驚)。

 

 

クリスマスカード。鳩居堂に千代紙で加工ぽい。

 

 

足が止まった一幅。
「美しき文字を書けよと町の子を
           集めて今日も筆をとるかな」

あれれ、隣りの長女が祝会に続いて泣いています。
三女が先輩に聞いたところによると、素晴らしい作品に
出合った時、訳分からん涙が出るそうです。

一方わたしはこの頃届いた観梅展の審査結果が予感的中、
悪かったのでこれを見ながら、習字教室の開設(=日本習字の
教室を主宰する仕事)は向いていないのではと考えていました。
将来住む町で、町の子を教えているイメージが曇ってしまい
湧かなくなっています。

 

 

書作品展の表装はすべて若手の作家さん。
私たち四姉妹も先の作品展でお世話になった方です。
文字は普遍的ですが表装は時代と共に変わります。

会を主宰する先生が、(作品を)再び創りたいなと
思わせてくれる言葉をかけてくれました。
アーティスティックな創造は好きなことなので、
立ち直り再び筆を手に取ることが出来るのかもしれません。

 

 

お世話になっているF道場の先生ご夫妻にもお目にかかり
ました。「四姉妹で作品展を!」とのこと。

まマジすか~(笑)。

四女が運転、三女が助手席、わたしは後部座席。
空を見上げたら羊のような雲。

そうだ年賀状!とりあえず筆持たないと(笑)。

 

 

JR博多駅で解散。

 

 

駅はクリスマスマーケット開催中☆

 

 

 

 



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