二人暮らし 日々諸々。

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「興福寺会場」と亀山社中記念館

2011-02-07 12:04:57 | 九州・大分をDrive

「浜んまち会場」のアーケード内にある「長崎まちなか
龍馬館」を左手に通過。吉宗(よっそう。茶碗蒸し、蒸し寿司)
が右手にありました。そして少し道の狭い商店街を抜けて
間もなく「興福寺(こうふくじ)」 。間もなく着く…ところに
あった自販機。なんと、絵馬、ストラップの自販機です

 

 

 

 

 

 

 

「興福寺」。いんげん豆の渡来地。陰元(いんげん) 和尚
でしたっけ?来月、九州国立博物館で展示があるので
要勉強です(汗)。黄檗(おうばく)…京都の和菓子??

 

興福寺から亀山社中記念館まで。階段と坂、約200m。
半分地点。心臓が出そう。

 

着いた~

 

記念館の中。二部屋。紋服、ブーツ、ピストル、月琴の
複製が展示されている部屋は撮影可。
書簡などが展示
されている部屋は撮影不可。あなたが龍馬さんなの?
突然 高知の言葉になるお兄さんがいました。

 

家屋の裏手。当時のままなのかな~。
石にコケがたくさんついていました。井戸も歴史がありそう。

 

記念館向かいのお土産屋さん。亀山焼がありました。
中国産の呉須を使った白磁、染付です。大分の文人、
田能村竹田(たのむら ちくでん) も絵付けをしています。
昔の大分県人に会えました。

 

お土産屋さんの先にある「龍馬の ぶーつ像」。
ぶーつに足を入れて舵を握れます。

 

さらに階段、坂を登って龍馬像へ。「竜馬がゆく」の碑もありました。

 

うわーーーきれい。竜馬がゆくの場面ではありませんが、
ちょうど港に船が。「やがて日本回天の足場になる」。
龍馬さんもこんな景色を見たのでしょうか~

 

さらに階段を登って風頭(Kazagashira) 公園展望台。
ここから見る龍馬像です。

 

さらに いい眺め~。

 

さて、下りましょうか。

オットは下るのも速いので置いていかれてしまいます。
お供がそれでいいのかしら・・・(笑)。
Feb.04
 



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