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進化する魂

フリートーク
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恋愛ベタが語る外交ほど本質を外しているものはない

2010-09-26 22:44:19 | 政治
(誰にも求められていないが)
とりあえず雑感を。

恋愛もできない人に政治家が務まるとも思えないが、外交ならなおさら思えない。

恋愛ベタの要因は「相手の気持ちがわからない。」もしくは「相手の気持ちをわかろうとしない。」

そして「相手の気持ちがわかっても、どう行動すればよいかがわからない。」

結局のところ、恋愛経験が少ないか、もしくは学習能力がないか、どちらかだ。

今回の場合は、”どちらも”かもしれない。


「ボタンの掛け違い」は恋愛でなくても人間関係上、よく起きる問題だ。

普段、我々は「ボタンの掛け違い」のような問題に、どのように対処しているのだろうか。

少し考えてみたらよいのではないだろうか。


これはあくまでも私見でしかなく、偏見かもしれないが、

民主党(とりわけ菅政権)は「人間」や「社会」というものの複雑さについてとても無理解に見える。

物事を単純化して捉えることも重要だが、民主党の政策などを見ていると

物事を単純化し過ぎているのではないかという危機感を覚える。

「多様性」なんかに対してあらゆる意味で無頓着というか、自意識過剰というか。


今回の尖閣諸島の問題についても

「彼女の男遊びの処理を失敗した彼氏」に見えた。

「男脳」で考えたら「女」のことがわからないのに、

「男脳」の存在すら気づかない彼氏みたいな。


民主党の方々には失礼極まりないかもしれないが、

まずは「意識改革」からはじめるべきなのかもしれない。


中国関連ということで、最後にいつもの孫子の言葉を。

敵を知り己を知れば百戦危うからず

彼を知らずして己を知らば一たび勝ち一たび負く

彼を知らず己を知らざれば、戦ふ毎に必ず敗る


恋愛の王道である。


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