アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

Tさん御家族との再会、賛美の時

2014年02月23日 | 日記
Tさんは一度引越しされていますが、新しいお宅は、私の家からそんなに遠くはない所にあります。

今まで、届け物などした時には何度も行き違いがありましたが、先週の土曜日にはとうとう会う事が出来ました。

御家族の皆さんとの、久々しぶりの再会です!

折しも中学の学期末テストの前だったので、ちょっと悪かったかな…と思いましたが、さすが来客慣れしている皆さんだけあって、みんな必要に応じて勉強したり、会話に加わったりと、自由にして下さり、ホッとしました。

長い会話の後、賛美の時となり、Tさん御家族の賛美を聴かせて頂き、また私からは歌集「風のひびき」より、No.10「イエスわが救い」No.66「十字架のほかに」の日本語版と英語版、また私の新曲の「The Lord’s Prayer」を聴いて頂きました。

以前に書いたように、Tさんのお宅は賛美の為に捧げられた響きの良い建物なので、歌い出しで大丈夫かな?…と思ったのですが、きちんと聞こえる声が出て、安心して賛美奏楽を進める事が出来たのでした。賛美するのに適した環境を備えて頂き、神様に感謝します


今のところ、楽器の配置が壁にくっついているので、皆さんを後ろにしての賛美でしたが、一曲終わるごとに大きな拍手を頂き、皆さんに曲がよく伝わっている事がよくわかり、感謝でした

歌集からの二曲については、皆さんに気に入って頂けたようで、(私も簡単な曲を選んだのですが) コピーを所望されました。今度、また皆さんと練習したいと思っています。

前に私が教えた「やすらぎの歌」の「ジーザス クロス」も、皆さんは覚えていて下さって、S君は「今も時々、練習しているんです…」と言って、私の前で弾いてくれました。

この曲は変拍子で結構難しいのですが
、聞くところに寄ると、誰かが「その曲、良い曲だね!」と言って下さったとか。良かったですね!

実は、お母様のAさんは、自分の子供達の為に、中国語の讃美歌から日本語に翻訳しながら、歌えるように直すという奉仕をなさっています。

ご主人が香港の方なので、御家族で中国系の教会に行っておられ、でも家族は中国語が解らず、ちんぷんかんぷんなので、その為の奉仕ですが、実際には大変な作業です。

今までに、もう100曲ほどの日本語版が出来たという事で、神様を褒め称えます。残念な事に、楽譜にはなっていないので、そのあたりが何とかなったら良いのでは…と思います。

久しぶりの賛美の後、祈りを捧げる事も出来て、本当に素晴らしい再会の時となりました。神様に全ての栄光をお返しして、感謝致します。

また次の機会を楽しみにしています。
Praise the Lord ❗️


私の持って行ったお菓子と、Aさんが作って下さったケーキとパイ。紅茶はアールグレイで、Sちゃんが入れてくれました。☕️


Tさん御家族の賛美の風景。長男のM君の身長は、ついにお父さんを越えてしまいました。左側は弟のS君です。


私の賛美については、S君が写真と一緒に動画を撮って下さいました。有難うございました!


合間の会話の時に。Sちゃんと一番下のK君は、今回の写真には入りませんでしたが、みんな元気な様子で良かったです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする