89年に登場したスズキ「バンディット250」に、
可変バルブエンジン(VCエンジン)を搭載したモデルが、
この「バンディット250V」ですよ。
95年に登場しました。
当時はかなりの人気モデルで、
250ccネイキッドではカワサキ・バリウスと常に競っていましたね。
基本、兄貴分の400ccモデルをスケールダウンしたものですが、
走りに関しては、他の250ccに比べ高速域の加速がとても優れていました。
あとスタイルも良かったです。
このバイクは何度か乗ったことがありますが、
スズキにしては全てがまとまってて好印象です。
車検もないし、峠から高速道路までそつなく乗れるバイクです。
個人的に残念なのはフロントブレーキが片方にしかないことぐらいでしょうか。
まぁこれは他の4スト250ccにも共通して言えることなんですけどね。(笑)
他に初期モデルと違いはスイングアームやステップなどのパーツがアルミ製になっており、
車重が10kgほど軽量化されていました。
サイドからリアデザインも違いますね。
今からでも程度の良い中古があればオススメの1台だと思いますよ!
可変バルブエンジン(VCエンジン)を搭載したモデルが、
この「バンディット250V」ですよ。
95年に登場しました。
当時はかなりの人気モデルで、
250ccネイキッドではカワサキ・バリウスと常に競っていましたね。
基本、兄貴分の400ccモデルをスケールダウンしたものですが、
走りに関しては、他の250ccに比べ高速域の加速がとても優れていました。
あとスタイルも良かったです。
このバイクは何度か乗ったことがありますが、
スズキにしては全てがまとまってて好印象です。
車検もないし、峠から高速道路までそつなく乗れるバイクです。
個人的に残念なのはフロントブレーキが片方にしかないことぐらいでしょうか。
まぁこれは他の4スト250ccにも共通して言えることなんですけどね。(笑)
他に初期モデルと違いはスイングアームやステップなどのパーツがアルミ製になっており、
車重が10kgほど軽量化されていました。
サイドからリアデザインも違いますね。
今からでも程度の良い中古があればオススメの1台だと思いますよ!