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ヤマハ・YZF-R1。(番外編vol.204)

2013年04月02日 08時57分03秒 | Weblog
ヤマハの最新テクノロジーを結集して作られてる「YZF-R1」ですよ。

今日はその中でも09年以降の現行モデルです。

98年登場の初期モデルからいうと7世代目にあたります。

この最新モデルの特長は、まずクロスプレーン型クランクシャフトの採用で、

エンジンから伝わる振動を軽減しスムースな動力を生み出す機能が

従来のものより劇的に向上していること。

またTCS(トラクション・コントロール・システム)を搭載したことで、

スロットルから伝わるリアタイヤのトラクションを制御し、

安定した走りを可能にしているあたりですね。

国産スーパースポーツの最高峰だけあって走りに関する最新技術が

ふんだんに盛り込まれたこの「YZF-R1」ですが、

新排気ガス規制に対応した排気管のデザインはなんとも悲しいですねぇ。

一時期のセンターマフラーと比べても、

現行型の何とも言えない形状のマフラーは後で何とかしたいところです。

また12年モデル以降のカウルデザインに関してもイマイチ感がありますね。

正直、年々デザインが悪くなっていく傾向を感じていまいます。

基本性能の向上は素晴らしいのですが、新型は見た目がどうも良くないです。

これはホンダのCBR1000Rにも共通して言える気がします。

個人的にはカワサキZX-10Rが一番カッコ良いように感じますね!(笑)