82年にGS400Fの後継モデルとして登場したスズキ「GSX400FSインパルス」ですよ。
400cc国産初の空冷式4スト4気筒DOHC4バルブを搭載したモデルです。
1気筒につき4つのバルブを搭載したモデルですよ。
今では当たり前の機構ですが、この排気量では当時はかなり先進的だったんですよね。
これにより最高出力は48psありました。
またスタイルも美しくこの時代の旧ネイキッドとしてはかなりシャープなものでした。
仕様としてはマフラーがヨシムラと共同開発した4-1式の集合管が装着され、
アルミスイングアームや減衰力付きのサスが標準で装備されていました。
この「GSX400FSインパルス」たった1年しか売られなかったのですが、
ボクにはかなり衝撃的でしたね。
純粋にカッコ良いと思っていました。
あっという間に廃盤車になった要因は、
レーサーレプリカ系の登場ですぐに時代遅れなバイクと見られてしまったからですが、
もう数年早く登場してれば人気の高いものになっていたかもしれません。
この「GSX400FSインパルス」はのちの94年にまったく新しいモデルとして、
再登場します。
それだけに「インパルス」というネームがスズキのネイキッドモデルの
象徴として使われてることが伺えますね。
レア感もありますが、印象的な1台ですね!
400cc国産初の空冷式4スト4気筒DOHC4バルブを搭載したモデルです。
1気筒につき4つのバルブを搭載したモデルですよ。
今では当たり前の機構ですが、この排気量では当時はかなり先進的だったんですよね。
これにより最高出力は48psありました。
またスタイルも美しくこの時代の旧ネイキッドとしてはかなりシャープなものでした。
仕様としてはマフラーがヨシムラと共同開発した4-1式の集合管が装着され、
アルミスイングアームや減衰力付きのサスが標準で装備されていました。
この「GSX400FSインパルス」たった1年しか売られなかったのですが、
ボクにはかなり衝撃的でしたね。
純粋にカッコ良いと思っていました。
あっという間に廃盤車になった要因は、
レーサーレプリカ系の登場ですぐに時代遅れなバイクと見られてしまったからですが、
もう数年早く登場してれば人気の高いものになっていたかもしれません。
この「GSX400FSインパルス」はのちの94年にまったく新しいモデルとして、
再登場します。
それだけに「インパルス」というネームがスズキのネイキッドモデルの
象徴として使われてることが伺えますね。
レア感もありますが、印象的な1台ですね!