ホンダ・CBR1000RR。（番外編vol.207）

04年から販売開始されたホンダ「CBR1000RR」の4代モデルで、

いわゆる現行型になるバイクですよ。

ホンダのフラッグシップでスーパースポーツ系の最高峰です。

モデルシェンジは11年に行われて、初期モデルから数えて4回目。

個人的な意見ですが、だんだんカッコ悪くなっていく気がしてます。（笑）

3代目でかなりカッコ悪くなり、4代目でもっとカッコ悪くなった…？？

そんな「CBR1000RR」ですが、

それまでのモデルとの大きな変更点としては3代目からの

センターアップだったマフラーがショートの右片側仕様になったことや、

最大の問題点、そのカッコ悪さの原因となってるカウルデザイン。

かつてのシャープなものから曲線的な雰囲気に変わってしまったのですが、

これは、いただけない。

その中でもボクが特に気になるのはサイドカウルの形状です。

カウル付の場合、前から後に流れるようなフォルムが基本美しいとされていますが、

どうも途中で遮断された感じに見えていまうんですよねぇ。

カラーリング次第では多少でごまかせているのですが、

タテに切り込まれたダクトやカウルは、…どうもいけません。

見た目のことは人それぞれですので、あくまでボク個人の意見ですが、

ホンダ「CBR1000RR」は初代と2代目が良いですね！（笑）