89年にカワサキが出した初のネイキッドモデル「ZEPHYR400」の後継モデルとして
登場したのがこの「ZEPHYRχ(カイ)」ですよ。
ホンダCB400SFやヤマハXJR400など、他社から高性能な同機種が登場し、
Z400GPからリファインされただけの「ZEPHYR400」では対抗出来ないと考え、
4バルブ化されたエンジンを搭載しての登場です。
そのエンジンは空冷式4スト4気筒DOHC4バルブで最高出力が53ps。
「ZEPHYR400」に比べ7psパワーアップされていました。
他にもリアサスやホイールなども一新されていましたね。
そもそもこのジャンル初のバイクなので「ZEPHYRχ」も人気は高かったです。
当時を振り返って思うに、この手のネイキッドは改造する余地が多く、
より好みのスタイルやパワーアップを求めることが出来るの特長だったですね。
素性は、あくまでかつてのオールドスタイルなので、
旋回性や取り回しはレプリカに比べ劣ってしましたが、
カスタムしたものになるほど所有する喜びは大きかったです。
最終で08年まで生産されていましたが、
インジェクジョン化されず、廃盤車となっています。
既に新しいタイプのネイキッドが登場しその座を譲った感じですね。
ただ今でも街で見かけることがあるので、まだまだ乗られているようです。
登場したのがこの「ZEPHYRχ(カイ)」ですよ。
ホンダCB400SFやヤマハXJR400など、他社から高性能な同機種が登場し、
Z400GPからリファインされただけの「ZEPHYR400」では対抗出来ないと考え、
4バルブ化されたエンジンを搭載しての登場です。
そのエンジンは空冷式4スト4気筒DOHC4バルブで最高出力が53ps。
「ZEPHYR400」に比べ7psパワーアップされていました。
他にもリアサスやホイールなども一新されていましたね。
そもそもこのジャンル初のバイクなので「ZEPHYRχ」も人気は高かったです。
当時を振り返って思うに、この手のネイキッドは改造する余地が多く、
より好みのスタイルやパワーアップを求めることが出来るの特長だったですね。
素性は、あくまでかつてのオールドスタイルなので、
旋回性や取り回しはレプリカに比べ劣ってしましたが、
カスタムしたものになるほど所有する喜びは大きかったです。
最終で08年まで生産されていましたが、
インジェクジョン化されず、廃盤車となっています。
既に新しいタイプのネイキッドが登場しその座を譲った感じですね。
ただ今でも街で見かけることがあるので、まだまだ乗られているようです。