海外向け用に現在も生産されてるスズキ「GSX-R600」ですよ。
国内販売されていないため、あまり見かけないバイクですが、
スズキの輸出モデルとしては重要な1台です。
初期モデルが92年に販売開始され、一端生産中止になるのですが、
97年から再販され現在もモデルチェンジを繰り返しながら売られています。
特に01年モデル以降はインジェクション化され大幅な改良がなされるのですが、
最高出力は121psまでアップされています。
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHCで基本GSX-R750のスケールダウンモデル。
国内ではあまり売上げ的に伸び悩む600ccモデルですが、
海外では意外に人気があるんですよねぇ。
特にモトGPのモト2クラスがこの600ccになってからは飛躍的に売れてるみたいです。
元々、海外でのGSX-R750は人気が高いため、
スズキブランドとしてこの「GSX-R600」も優位にはたらいているようです。
日本ではすっかり陰をなくした峠ライダーですが、
海外では今でも大型バイク系スーパースポーツで攻めてる人たちは多く、
軽く小回りがきく600ccモデルもそんな人に受け入れられているようです。
峠といっても日本と違い道幅の広いアメリカなどは特に盛んなんですよねぇ。
峠からバイクを始めたボクにとってはある意味羨ましいですね!(笑)
国内販売されていないため、あまり見かけないバイクですが、
スズキの輸出モデルとしては重要な1台です。
初期モデルが92年に販売開始され、一端生産中止になるのですが、
97年から再販され現在もモデルチェンジを繰り返しながら売られています。
特に01年モデル以降はインジェクション化され大幅な改良がなされるのですが、
最高出力は121psまでアップされています。
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHCで基本GSX-R750のスケールダウンモデル。
国内ではあまり売上げ的に伸び悩む600ccモデルですが、
海外では意外に人気があるんですよねぇ。
特にモトGPのモト2クラスがこの600ccになってからは飛躍的に売れてるみたいです。
元々、海外でのGSX-R750は人気が高いため、
スズキブランドとしてこの「GSX-R600」も優位にはたらいているようです。
日本ではすっかり陰をなくした峠ライダーですが、
海外では今でも大型バイク系スーパースポーツで攻めてる人たちは多く、
軽く小回りがきく600ccモデルもそんな人に受け入れられているようです。
峠といっても日本と違い道幅の広いアメリカなどは特に盛んなんですよねぇ。
峠からバイクを始めたボクにとってはある意味羨ましいですね!(笑)