当時の最高峰モデルだったヤマハV-MAXの国内仕様として開発された、
ヤマハ「FZX750」ですよ。
V-MAXとの違いはエンジンが水冷式直列4気筒だったことですね。
V-MAXがV型だったに対して並列に並んだ4気筒を搭載していました。
このヤマハ「FZX750」は当時としてはかなりハイパワーで最高出力が77ps。
ドラッグマシンとしての位置づけを確保したものでした。
しかもその乗りやすさから限定解除免許取得の教習車としてもよく使われてたバイクです。
20代の頃、一度ボクも限定解除に挑戦するため、
地元、非公認の教習所に練習に行ってたのですが確かこの「FZX750」でした。
最初はV-MAXかと思ってよく見ると違うって記憶があります。
ボクの場合は途中で断念してその時は免許を取得出来なかったのですが、
このバイクを考えると当時を思い出しますね。
生産開始が86年からで数年足らずで生産中止になってしまいます。
ただし、98年から再生産されしばらく売られていました。
大人気ではなかったのですが、地道にファンを増やしていったバイクですね。
またクランクケースがFZR1000と共通だったので、
ボルトオンで載せ替えが可能だったようです。
当時のヤマハの大型バイクの中でも乗りやすく扱いやすいバイクだったですね!
ヤマハ「FZX750」ですよ。
V-MAXとの違いはエンジンが水冷式直列4気筒だったことですね。
V-MAXがV型だったに対して並列に並んだ4気筒を搭載していました。
このヤマハ「FZX750」は当時としてはかなりハイパワーで最高出力が77ps。
ドラッグマシンとしての位置づけを確保したものでした。
しかもその乗りやすさから限定解除免許取得の教習車としてもよく使われてたバイクです。
20代の頃、一度ボクも限定解除に挑戦するため、
地元、非公認の教習所に練習に行ってたのですが確かこの「FZX750」でした。
最初はV-MAXかと思ってよく見ると違うって記憶があります。
ボクの場合は途中で断念してその時は免許を取得出来なかったのですが、
このバイクを考えると当時を思い出しますね。
生産開始が86年からで数年足らずで生産中止になってしまいます。
ただし、98年から再生産されしばらく売られていました。
大人気ではなかったのですが、地道にファンを増やしていったバイクですね。
またクランクケースがFZR1000と共通だったので、
ボルトオンで載せ替えが可能だったようです。
当時のヤマハの大型バイクの中でも乗りやすく扱いやすいバイクだったですね!