ボクら世代にはあまりに有名なスーパーカーですが、
今日はその「フェラーリ・ディーノ」ですよ。
知ってる人も多いと思いますが、この「ディーノ」とは、
創設者のエンツォ・フェラーリの長男で56年に夭折した、
アルフレード・フェラーリ(愛称:ディーノ)が
病床でアイデアを出したとされる65度V型6気筒DOHCエンジンを
搭載してることからネーミングされたと言われています。
しかも、「フェラーリ」としては初のミッドシップ駆動で、
68年から生産開始されます。
モデルには「206GT」、「246GT」、「308GT-4」の3種類があり、
屋根が外れるタルガトップも存在していました。
このクルマが生産されていた時代、日本では空前のスーパーカーブームで、
512BB(ベルニネッタ・ボクサー)と並び有名な1台になります。
また、その頃人気だったマンガ、サーキットの狼でも重要なポジションのクルマとして登場し、
よりその人気は高かったですよね。
でも実はこの「ディーノ」、他のスーパーカーに比べそんなにパワーは無く、
いわゆるモンスターマシンでは無かったんですよね。
65度V型6気筒DOHCエンジンの最高出力は195ps。
実はボク、この「ディーノ」には何度も乗ったことがあり、
それなりの走りを知っていますが、
迫力はあったものの、あまり走らない印象です。
今から25年前ですが、平行輸入車として250万円で売ってた記憶があります。
ある意味、スーパーカーの入門的なクルマという印象ですね!
今日はその「フェラーリ・ディーノ」ですよ。
知ってる人も多いと思いますが、この「ディーノ」とは、
創設者のエンツォ・フェラーリの長男で56年に夭折した、
アルフレード・フェラーリ(愛称:ディーノ)が
病床でアイデアを出したとされる65度V型6気筒DOHCエンジンを
搭載してることからネーミングされたと言われています。
しかも、「フェラーリ」としては初のミッドシップ駆動で、
68年から生産開始されます。
モデルには「206GT」、「246GT」、「308GT-4」の3種類があり、
屋根が外れるタルガトップも存在していました。
このクルマが生産されていた時代、日本では空前のスーパーカーブームで、
512BB(ベルニネッタ・ボクサー)と並び有名な1台になります。
また、その頃人気だったマンガ、サーキットの狼でも重要なポジションのクルマとして登場し、
よりその人気は高かったですよね。
でも実はこの「ディーノ」、他のスーパーカーに比べそんなにパワーは無く、
いわゆるモンスターマシンでは無かったんですよね。
65度V型6気筒DOHCエンジンの最高出力は195ps。
実はボク、この「ディーノ」には何度も乗ったことがあり、
それなりの走りを知っていますが、
迫力はあったものの、あまり走らない印象です。
今から25年前ですが、平行輸入車として250万円で売ってた記憶があります。
ある意味、スーパーカーの入門的なクルマという印象ですね!