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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ある日の昼飯はパスタや塩焼きビーフン  

2023年06月17日 | ある日のランチ

やはり昼は麺類が圧倒的に多い

 

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2020-06-18カルガモの親子9羽・旧中川河畔      蔵出し映像 YouTube

2023年06月17日 | 花・草・木・生き物

2020-06-18カルガモの親子9羽・旧中川河畔

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06月16日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年06月17日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

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東日本大震災が起こった後「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから   [ 2011年05月13日(金)のブログ ]

2023年06月17日 | 東日本大震災ブログ


2011年05月13日(金)
5月12日発表 福島原発1号機は溶融した核燃料が圧力容器の外に
5月12日 「メルトダウンだが最悪シナリオ回避 」と言う 小出裕章さんの見解 こちら


私もシニア決死隊の一人です 小出裕章
一部引用・・

・(どうしても被曝する人が出るということが問題。福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)ということで山田恭暉さんという人が名乗りを上げ、同志を募っている。若い人に被曝をさせないという趣旨。先日インタビューをして2時間ほど話を聞いたが、反響が大きかった。

これを統合本部の会見で東電にぶつけた。東電は一蹴したが、細野氏は検討すると言った。東電は渋々検討するとなった。山田氏は、合理的に考えたら経験のある技術者の自分たちが行くべきだと淡々と語った。死ぬ気はないが、後の世代を生かすために行くと言った。どう感じるか?)

私もその一員だ。60人の志願者の中に入っている。

・(それは頼もしい。でも心配。複雑。どうして志願を?)

 私も60歳を過ぎていて放射線感受性はとても低い。私には原子力に携わってきた人間として今回の事故に責任はある。私は推進はしてはいないが責任はあると思う。事故収束にむけて自分にできることがあれば、担いたい。

・(政府は検討すると言うが、実現可能性は?)

 意気込みがあっても役立たない可能性はある。たとえば私の職場で事故が起きたら、収束に役立つのは現場をよく知っている実験所の所員。外部の人が助けに来たとしても、私から見ると「危険もあるし、役に立つようなことはないから、結構です」となるだろう。だから、福島の事故についても福島原発を知る人がいいとは思う。

ただ、被曝をさけるためだけに必要な作業というものはある。西成の労働者のことが報道されているが、そのように特別な能力がない人であっても出来る仕事はあり、そういうことであれば私も福島で役に立つかもしれない。ただ、今の困難な状況を一歩でもいい方向に向かわせるために私の力が使えるかと考えると、多分ないかもと思う。

・(副次効果が大きいのではないか。小出さん、山田さんが現地に入ったとき、目になり耳になるということになる。いま福島で作業をしている1400人強はみな匿名であり、現場の情報は出てこない。旧ソ連のチェルノブイリ事故のときでさえ、作業員の声はもっと外に出ていて、今の日本より開放的だったが、それでも閉鎖的と国際社会から批判された。そしてソ連は崩壊した。今はそれ以下)

そう思う。

・(実際に小出先生が行ったら現地の被曝環境を改善したりという副次効果があるはず)

すると、ますます嫌がられるだろう。

・(決死隊参加は価値のある問いかけだと思うが)

山田さんの成果。今回初めて連絡をいただき、名前を連ねさせてもらった。

全文と動画はこちら


2011年05月13日(金)
日本84名老人赴福島核電厂工作 香港のTV局の番組から
香港の鳳凰テレビ(Phenix TV)が5月12日に衛星放送で中国全土に放映したニュースが下記にアーカイブされています。

中国語での放送ですが、インタビューを受けている“男女の老人たち”の日本語は明解で、行動隊の意図を簡潔に伝えています。

こちら
 
 
東電、中電の電力融通がなくてもこの夏OKのメド
☆ほっとするニュース。東京電力の現場は電力供給責任を果たすべくひたすら努力している。兵・下士官レベルの一般社員日本人は、今も世界一の精強さを維持し、知恵を出している。☆

東電単独で供給可能 広野火力、7月全基再開へ

2011年5月12日 07時04分 東京新聞
 
東日本大震災による津波被害で全面停止した福島県広野町の東京電力広野火力発電所が、七月中旬にも全五基(計三百八十万キロワット)で運転を再開することが分かった。広野火力が復旧すれば、中部電力が浜岡原発(静岡県御前崎市)の停止で東電への電力融通を打ち切っても、東電は今夏の最大需要と見込む五千五百万キロワットの供給力を確保できる見通しだ。

 広野火力側が、衆院科学技術特別委員長の川内博史衆院議員ら民主党国会議員に明らかにした。

 議員らの話によれば、震災前は2号機と4号機が運転していたが、津波で1、2号機の設備や事務所の一部などが壊れた。広野火力は福島第一原発から半径二十~三十キロ圏内で、当初は屋内退避指示区域になった。

 被害状況の把握にも手間取ったが、同指示が解除された先月二十二日以降、東電や関連会社の作業員約千五百人が復旧作業に従事。七月中旬の営業運転再開を念頭に、比較的被害の少なかった5号機から順次試運転を開始する予定という。

 東電が四月に公表した七月末の電力供給力は五千二百万キロワット。これに含まれる中電など西日本の電力各社が融通する最大百万キロワットが打ち切られても、広野火力の三百八十万キロワットに、夜間にダム湖へ水をくみ上げて昼間に発電する揚水発電(最大千五十万キロワット)の上積み分を加えれば、五千五百万キロワットを上回る見込み。
 

底が抜けている 福島原発一号機

 

 
1号機 工程表見直し避けられず

5月12日 18時15分   NHKニュース

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、復旧作業が最も進んでいる1号機について、東京電力は、燃料の大半が溶け落ちて原子炉の底に穴が開き、大量の水が漏れ出ているとみられることを明らかにしました。原子炉の温度は100度から120度に保たれているとして、東京電力は、燃料はある程度冷却できているとみていますが、新たな問題が浮上したことで、原子炉の安定的な冷却という工程表の作業の見直しは避けられない情勢です。

 
 
 

アメリカの議員らも普天間基地問題を見直しを要求

☆黙っていては事は動かない。知事を筆頭に住民の生活を安全に維持したいと声を上げてきた結果が少しずつ出てきているのかも知れない。このアメリカの国会議員の動きはウキリークスの米国公文書の流失にも影響を受けている可能性がある。☆

米有力議員ら移設案見直し要求

5月12日 7時47分 NHKニュース

沖縄のアメリカ軍普天間基地を名護市辺野古へ移設するという現行案について、アメリカの有力議員らが国防総省に対し、嘉手納基地への統合案に変更することも含めた見直しの検討を求め、今後の日米間の協議に影響を与える可能性が指摘されています。

アメリカ軍普天間基地の移設を巡り、日米両政府は2006年に名護市辺野古に代替施設を建設することで合意していますが、地元沖縄の反発を受けて、実現に向けた見通しは立っていません。この問題について、アメリカ議会上院の軍事委員会のレビン委員長やウェブ委員ら民主・共和両党の有力議員3人が、11日、合同で声明を発表しました。この中で、レビン委員長らは普天間基地を辺野古に移設するという現行案は、沖縄県民の反発に加え、東日本大震災の復興に向けて日本政府が多額の費用を必要とするなか、政治的にも財政的にも非現実的だとして、国防総省に対して見直しを求めています。

 そのうえで、沖縄県内にあるアメリカ軍嘉手納基地に普天間基地の部隊を統合できないか調査するよう求めています。嘉手納基地への統合案は、これまでにも検討が行われましたが、部隊の運用に支障をきたすというアメリカ軍側の反対で、実現には至りませんでした。

 しかし、国防予算の編成に大きな影響力を持つ議会軍事委員会の委員長らによる今回の提言については、国防総省も無視できないとみられ、今後の日米間の協議にも影響を与える可能性が指摘されています



 

南足柄市で規制値を上回る放射能物質検出

☆いまだに原子力発電を続けようとしている原発利権ムラの人たちにこれから各地に広がりそうなこの状況を知って欲しい。生産者もお茶好きな日本人もどうしたらいい?☆

南足柄規制値超 こんな遠くまで…
2011年5月12日 夕刊 東京新聞

 神奈川県南足柄市で新茶の生葉から暫定規制値を上回る放射性物質の検出を受け、関東など十四都県では、十二日から生葉のモニタリングの調整に入った。なぜ福島第一原発から約三百キロも離れた場所で検出されたのか。新茶の季節に、足柄茶や埼玉・狭山茶の茶所で困惑が広がった。

 茶葉から放射性セシウムが検出された南足柄市の生産農家は「どうして福島からこんなに離れたところで検出されたのか」と困惑気味。「風評が心配」「他産地はどうなのか」など不安に包まれた。


 
 
 
安全宣言とは別物」
柏崎原発2-4号機再開問題、横村所長会見で認識

2011年5月12日 新潟日報 

 東京電力柏崎刈羽原発の横村忠幸所長は12日の定例会見で、海江田万里経済産業相が中部電力浜岡原発以外の原発を「安全」と発言したことについて、「中越沖地震で被災して止まっている2~4号機は国や県技術委員会での安全性の審議が中断したまま。(定期検査で停止中の原発とは)別物と考えている」と述べ、安全宣言の対象に含まれないとの認識を明らかにした。

 その上で、2~4号機の運転再開に当たっては「緊急安全対策は県技術委で審議され、福島第1原発事故の検証が進めば、新たな対策が必要になるかもしれない」と話し、津波対策以外にも状況に応じて必要な措置を講じる考えを示した。3号機では系統試験が中断しているが「再開のめどが立っていない」とした。

 
警察官に床に長時間押さえつけられた68歳の死
☆ATMでお金を下した男性が、若い女性にドロボーと大声を上げられ狼狽している間に駆け付けた警官に押さえつけられた。女性は姿をけし男性はそのまま窃盗容疑を受け、心身のショックのためか翌日死亡した。警察の不当な容疑を晴らすべく遺族は長期にわたって苦労してきたが、警察はメンツを重んじて誤認逮捕を認めなかった。こんなことは誰にでも起こりうる。他人ごとではないが、ようやく警察も誤認を認めたが、人生の最後をこのようなとじ方をした方がお気の毒でならない。☆

男性制圧死は誤認逮捕 津地検が遺族に補償金支払い決定
2011年5月12日 13時43分  中日新聞

 三重県四日市市のスーパーで2004年2月、市内の男性=当時(68)=が警察官に取り押さえられ、翌日死亡した事件で、津地検が誤認逮捕だったと認め、国の被疑者補償規定に基づく補償金の支払いを決めていたことが分かった。

 津地検によると、男性が身柄を拘束された1日分の満額1万2500円の交付を今年3月30日付で決めた。男性の妻(70)は弁護士を通じ「ようやく名誉回復されたとの一抹の安堵(あんど)感を持っています」とコメントした。

 法務省は、身柄を拘束された容疑者に、検察官が罪を犯さなかったと認める十分な理由がある場合に補償することを定めている。

 事件は2月に時効が成立。その後、三重県警は容疑者死亡のまま男性を窃盗未遂容疑で書類送検し、津地検四日市支部が3月4日、時効を理由に不起訴としていた。津地検は本紙の取材に「男性に嫌疑はなく、犯人ではなかった」と説明した。

 事件をめぐっては、男性の妻が県に損害賠償を求めて07年に提訴。津地裁は昨年11月、警察官の制圧行為に行き過ぎがあったと認め、県に880万円の支払いを命じた。原告、県側双方が控訴し、11日には控訴審第1回口頭弁論が名古屋高裁で開かれた。
 
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