☝父母ケ浜(Webより)
千葉県印旛郡栄町にお住いのKさんから久しぶりに旅行の便りがありました。
⇒「大型バスでは行けない 知る人ぞ知る 四国7つの秘境・絶景めぐりモニターツアー」に行ってきました。
1ケ月前TVで「SNSで話題の絶景ベスト10」が放映されたがその内2カ所がこのツアーに入っていす。
父母ケ浜(観音寺市)と天空の鳥居/高屋神社(三豊市)です。
今回はT旅行社初登場の「UFOライン」と「止呂峡」のモニターツアーでもあったのでパンフレット入手時には
8回の出発日すべては催行決定になっていた。
秘境へマイクロバスで行くので22人限定となっていたが、高松空港で参加者がそろうと参加者は9人だった。
用意されたバスは18人乗りのマイクロバスだった。
出発日の4日前旅行会社から速達が来て、台風2号で土砂崩れが発生して「2重かずら橋」へは行けません、
「祖谷のかずら橋」へ案内しますとのこと。
当日羽田空港では搭乗前に高松空港が霧のため着陸できないときは羽田に引き返しますとアナウンスがあった。
秘境旅の雰囲気充分・・・
団体旅行では珍しい少人数、そして昼食は道の駅等で自由昼食だった。
「UFOライン」と「止呂峡」は新居浜時代にハイキング、登山した笹ヶ峰、瓶ケ森、石鎚山を身近で感じる
ルートで57年前に戻った感じがした。再訪できるなんて思ってもいなかった。
父母ケ浜はSNSで話題となった砂浜、それまでは地元の海水浴客が集まるただの砂浜。
潮の干満、天気(晴れ、夕日がきれい、無風)の条件がそろうとインスタ映えの写真が撮れて大人気。
残念ながら今回は条件がそろわず、でもそれらしき雰囲気の写真は撮れた。
天空の鳥居は標高404mの稲積山の山頂に建つ高屋神社本宮の鳥居。
表参道は標高0mから急な坂道、階段を昇るが裏参道は車で行き最後の200mは急な上り坂でたどり着く。
裏参道は18人乗りマイクロバスも通行止め、6人乗りマイクロバスと普通車タクシーに乗り換えて行った。
天空の鳥居にたどり着くとガスで鳥居以外は視界ゼロだったが数分後にはガスも消え視界が開け、
この間幻想的な雰囲気に包まれた。