阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

久しぶりに小岩の理髪店に行った。

2023年06月25日 | 東京あちこち

図書館に期限が来ていた本を二冊返した後、バス停に向かった。散髪の時期が来ていたので錦糸町行きと反対方面の小岩行きのバスの

どちらか早い方と思っていたら、小岩行きが10分後だったのでこのバスに乗り小岩のフラワーロード商店街の理髪店で散髪した。

230622小岩フラワーロード商店街

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06月24日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年06月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった後「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから   [ 2011年05月21日(土)のブログ ]

2023年06月25日 | 東日本大震災ブログ
 
☆アメリカのユダヤロビーの活動力が落ちてきたのだろうか?それともSNS利用者の拡大で、従来彼らが押さえてきた大手メディアの情報操作では、
 
アメリカ大衆の世論をリードできなくなってきたことの証明だろうか?いまのアメリカの空気の中で、括目すべきオバマ大統領の発言があった。

このオバマ大統領の発言は次期大統領選も睨んだものとしても、歴史に残る発言だと思う。大げさに言えばこの発言は暗殺も覚悟しなくては言えない内容だ。

 それにしても、今回も思ったがオバマさんという人はみかけによらないタフな政治家だ。

この発言でアメリカはイスラエルとパレスチナの問題に一線を引くことを明言した。イスラエルの猛反発は当然計算に入っていて、
 
彼はこのまま自分の提言が受け入れられるとは思ってもいない。

しかしイスラエルの今後の軍事行動への大きな牽制になる。

そして国内の緊縮財政の面からも、中東の米軍派遣の規模を縮小させる分かり易いアドバルーンにした。

いずれにせよ、世の中のバランスを求める動きをアメリカの大統領が敏感に感知して、それを口に出す。彼には歴史観とある意味の使命感がある。

そんなものがない人物をずっと首相にいだきつづける日本は、自分と同じ兵・下士官のレベルではしっかり動いてるような気がするが、
近隣諸国や英米の動きを見ていると、吉田茂クラスのリーダーも必要だ。

メディアも野党も菅下しの動きが激しいが、では代わる人は誰がいるのだろう。敗戦後、66年たつと兵・下士官だけを育て、
 
リーダークラスの人材育成をしてこなかった文部省の方針のツケが今もろにまわっている。占領国アメリカの長期的な日本統治策は成功している。

国も企業も官庁も学校もNPO法人も家庭もそれをまわすのは人だ。

米大統領  イスラエル占領地撤退を
5月20日 12時17分 NHKニュース

アメリカのオバマ大統領は、日本時間の20日未明に行った中東政策についての演説で、イスラエルとパレスチナとの和平交渉を巡って、
 
イスラエルに対し、1967年の戦争で占領した土地から基本的に撤退するよう求め、イスラエルとの関係を重視するアメリカの大統領としては異例の踏み込んだ演説となりました。

オバマ大統領は、この演説で「将来のパレスチナ国家とイスラエルとの国境線は、1967年までの境界線を基本とするべきだ」と述べ、イスラエルに対し、
 
1967年の第3次中東戦争で占領したヨルダン川西岸などから基本的に撤退するとともに、占領地での入植活動を止めるよう求めました。
 
アメリカは、イスラエルとの関係を重視し、パレスチナとの和平交渉の仲介にあたっても、イスラエル寄りの姿勢を取ってきましたが、
今回のオバマ大統領の演説は、イスラエルに譲歩を強く求めるアメリカの大統領としては異例の踏み込んだ発言となりました。

 その一方で、オバマ大統領は、パレスチナ側がことし9月の国連総会で、独立国家としての承認を求める構えを見せていることについて
 
「交渉を通じた和平を目指すべきだ」と批判し、反対の姿勢を明確にしました。この演説に対してイスラエルのネタニヤフ首相は、声明を発表し、
 
「イスラエルの存在を犠牲に、パレスチナ国家が樹立されることがあってはならない」と強く反発しました。

 オバマ大統領は20日、ホワイトハウスでネタニヤフ首相と会談し、和平交渉の前進を働きかけるものとみられますが、
イスラエル側が態度を硬化させれば、交渉の再開は難航が予想されます。

 
滋賀県の教育委員会も自主的アクション

☆福井県にある関西電力の原子炉から一番近い県境が13kmほどの滋賀県では、これまでの想定を真剣に見直し始めた。☆

「放射能」の想定必要 滋賀県教育長、学校避難訓練見直し言及
2011年5月20日 中日新聞

 福島第1原発で放射性物質が外部に放出された問題で、県教育委員会の末松史彦教育長は19日の定例会見で、小中高校などの避難訓練で「

地震や火災を想定した訓練や研修はしているが、今一番抜けているのは放射能」と述べ「避難訓練の普段のやり方をもう少し検討させていただく」

と学校の防災力強化に意欲を示した。

 避難訓練は各学校長に任せている状況で、放射能漏れ事故を想定した訓練について末松教育長は「現時点で県教育委員会から要請はしていない」。

 県が計画している「県危機管理センター(仮称)」に子どもらが防災を学んだり体験したりする研修・交流機能を備える構想には、活用していく考えを示した。

 4月下旬に文部科学省から1年単位で被災地に派遣できる教諭の可能人数の照会があり、県教委は「2~3人が可能」と回答したことを明かした。

末松教育長は「一日でも早く本来の姿に戻ってもらいたい。できる限り応えていきたい」と述べた。 (木原育子)

 
 
 

政府の被ばく基準は御用学者が決めた? 国民のイノチの値段は今安い

政府の被ばく基準に批判相次ぐ 衆院特別委で専門家
2011年5月20日 13時19分 東京新聞

 福島第1原発事故を受け、政府が計画的避難区域や校庭の活動制限の基準に採用している「年間20ミリシーベルト」という被ばく線量について、

衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会で20日、放射線医学の専門家らから「高すぎる」と批判が相次いだ。

 矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授は、政府が根拠としている国際放射線防護委員会(ICRP)の基準について「内部被ばくを考慮していない」と批判。

欧州は内部被ばくを考慮した別の基準を採用しており、外部被ばくだけで年間20ミリシーベルトというのは「とんでもない数字」と強調した。

 武田邦彦・中部大教授は「20ミリシーベルトで発がんリスクが高まるのは明らかなのだから、保護者が納得しないのは当然だ」とし、

校庭だけでなく通学路などを除染する必要性を強調した。

 国の原子力安全委員会の久住静代委員は、日本人の数十%はがんが原因で死亡し「20ミリシーベルトが発がんに与える影響は小さすぎ、

疫学調査で検出できないほどだ」と20ミリシーベルトという基準の妥当性を主張したが、崎山比早子・元放射線医学総合研究所主任研究官は

「子どもの方が放射線感受性が強く寿命も長い。年齢による影響の差を考慮しない議論は論外だ」と反論した。(共同)

 
 

大阪九条の映画館「シネ・ヌーヴォ」の今日からの特集
☆阪神電車と近鉄電車が相互乗り入れしたので、神戸からも大阪・九条の映画館に行きやすくなった。今も憧れの白川和子さんにスクリーンで会ってこようと思う。☆

サイトから惹句を引用・・

日活ロマンポルノ誕生から40年——

 テレビの台頭、レジャーの多様化もあって、60年代末に映画産業が急退し、大手映画会社が低予算・早撮りのプログラムピクチャーを競って大量生産する一方、日活は作品のマンネリ化、スターの人気低下などが重なり急激に業績を悪化する中、1971年に「日活ロマンポルノ」としてポルノ路線を断行。

しかし、社内では大物俳優や監督が次々と移籍する一方で新たな機会を得た新人監督や俳優が活躍。新しくスタートした「日活ロマンポルノ」を若者たちは熱狂的に支持。1988年の制作中断まで1133本も製作され、熱気溢れる製作現場から数々の傑作が生まれたばかりでなく、新進監督が次々と輩出され、人材を育成する場ともなった。70年代こそ、「日活ロマンポルノ」抜きには語れない。

1971年「日活ロマンポルノ」第1作『団地妻 昼下りの情事』(監督:西村昭五郎)を若者たちは熱狂的に支持。神代辰巳、曾根中生、田中登、小沼勝ら不遇を託っていた監督たちが次々と秀作を発表。まさに百花繚乱の様相を見せ、70年代は「日活ロマンポルノ」黄金時代となった。

 変容する日本映画界を背景に時代を駆け抜けた「日活ロマンポルノ」は、短期間・低予算という制約、権力による弾圧、そして偏見にぶつかりながらも、映画人の知恵とプライドと情熱が数々の傑作、秀作を誕生させた。1988年までの間に1133本も発表し、多くの人材を輩出し続けた。

 今年、「日活ロマンポルノ」誕生から40年。1月の「神代辰巳特集」に続く「日活ロマンポルノ」第2弾を開催。名匠たちの作品とともに、白川和子、田中真理、宮下順子、谷ナオミ、東てる美、泉じゅん、美保純、山科ゆりら女優たちの妖艶な魅力に注目。「日活ロマンポルノ」の名手が描く愛と官能の世界、代表作25本一挙上映!!

■■■※※※※※5/21以降の上映※※※※※■■■
★シネ・ヌーヴォ★

【日活ロマンポルノ名作選】
5/21(土)~6/10(金)

全25本のラインナップの詳細はこちら

シネ・ヌーヴォのサイトはこちら

■シネ・ヌーヴォ今後のラインナップ
『ドリーム・ホーム』
【パン・ホーチョン、お前は誰だ!?】
【生誕百年記念 森一生映画旅】
『風吹く良き日』
『鯨とり ナドヤカンダ』
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