eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ヤマトのお届け予定eメール

2016年06月29日 | eつれづれ
怪しげな添付ファイル付のメール。

ヤマトHP注意喚起画面。


ウイルスバスターでも特にブロックしないメールだが添付ファイルを開くと危険だ...怪しげなメールの添付ファイルは直ぐ迷惑メールより受信拒否リストに登録。
次々来ると、これの繰り返しでイタチごっことなる。
ヤマトのクロネコメンバーズの登録リスト流出したのか??。


ヤマト運輸を装った不審メール出回る
添付ファイルを開かないよう注意
ヤマト運輸も注意喚起
ヤマト運輸をかたる不審なメールが出回っているという報告が、ユーザーから上がっている。
「宅急便お届けのお知らせ」などの件名でヤマト運輸の「お届け予定eメール」を装ったもので添付ファイルを開くと不正プログラムがダウンロードされるというもの。
ヤマト運輸から送られる「お届け予定eメール」と同じ「件名」や「差出人アドレス」が表示されているため、うっかり添付ファイルを開いてしまう可能性がある。
ここ数日、30日着で荷物が届くといった内容のメールが不特定多数に送信されておりヤマト運輸も事態を把握。
公式サイトなどで「絶対に添付ファイルを開かず削除いただきますようお願いします」と注意喚起している。
不審メールにはZIP形式のファイルが添付されているがヤマト運輸からの「お届け予定eメール」には添付ファイルはない。
同様の手口で日本郵政をかたる不審なメールなども出回っていた。


EUも南シナ海へ艦艇派遣要請か

2016年06月29日 | eつれづれ
中国は外交でも国際社会から孤立を強めている。
中国雲南省玉渓で開かれた中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相による特別会合で、ベトナムなど一部加盟国と中国が対立する南シナ海の領有権問題をめぐる議論が決裂、共同記者会見も開かれず、中国の王毅外相が1人で会見するという異常事態となった。
フィリピンが提訴した常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判断が近く示される見通しとなる中、中国は孤立回避に向けてラオスなどの友好国の取り込みを図り、対立国との一致点を模索したがASEAN側は中国との調整を放棄、南シナ海の人工島造成や施設建設について「信頼を損ねる動き」と非難、不信感をあらわにした。
王毅外相は単独で開いた記者会見で「中国とフィリピンの間の意見の相違はASEANとの問題ではなく、協力関係に影響はない」と強調。ASEANの対中交渉の窓口国であるシンガポールの外相が会見に参加しなかったことについては「フライトやスケジュールの問題」と説明せざるを得なかった。
4月には中国の劉振民外務次官がASEAN各国に対し仲裁の結論に同調することは「危険な動きだ」と発言。これが「恫喝(どうかつ)」(シンガポール外務省高官)と受け止められ反発が広がった可能性があり中国外交は失敗に終わった。

「海軍艦艇を派遣しよう」中国に対抗、フランス国防相がEU各国へ呼びかけへ
5日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で話すフランスのルドリアン国防相(ロイター)
フランスのルドリアン国防相は5日、欧州連合(EU)各国に対し、南シナ海の公海に海軍艦艇を派遣10+ 件し、定期的に航行するよう近く呼び掛ける考えを明らかにした。
シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で述べた。
ルドリアン氏はEUは「航行の自由」によって経済的利益を得ているとし、南シナ海情勢を懸念していると主張。
「EU各国の海軍は、アジアの海域で目に見える形のプレゼンスを確保するため協調できるのではないか」と話した。

中国も余り表に出てこなかったEUまで敵にまわす事になれば、どうするのか。
もう、北とおなじレベルの嫌われ者になるのか...好い加減にしないと。

社民の哀れな末路

2016年06月29日 | eつれづれ
参院選 「比例は社民に!」吉田党首の訴えに聴衆約10人 水戸
参院選に向け各党が本腰を入れる中、今回改選を迎え、比例代表から出馬する社民党の吉田忠智党首は3日、水戸市で街頭演説を行った。自らの当選に向け、懸命に「比例代表は社民党」と訴えたが、そのうちの1カ所では、聴衆はわずか10人程度。通常国会閉会後、党首が茨城入りするのは社民党が“第1号”だが、何とも寂しい展開となった。
「どうかみなさん、投票に行ってください。比例代表は社民党、そして私、吉田忠智に温かいご支援、ご支持をいただけますよう、心からお願い申し上げます」
3日午後3時過ぎの水戸市内にある有名スーパーマーケット店前。吉田氏は力強くマイクを握り、声を張り上げた。だが集まった聴衆が約10人とあっては拍手もまばら。それでもめげることはなかった。
それもそのはず。何人集まろうと、自らの当落がかかる今回の参院選。贅沢は言っていられない。
茨城選挙区の改選数は2。これまで自民党と旧民主党が議席を分け合ってきた経緯があり、今回も自民、民進両党の候補者を中心に選挙戦は展開されることになりそうだ。
このため、参院選は盛り上がりに欠いたものになる可能性は高い。しかも、社民党は茨城選挙区に候補者を擁立する予定はない。
そんな状況下であっても茨城に足を踏み入れたのは、少しでも比例票を掘り起こしたいからにほかならない。
吉田氏が「社民党が参院選を戦う状況は極めて厳しい。民進党との合流も一つの選択肢」と発言したのは5月12日の常任幹事会。自らの当選のために、民進党の比例票が喉から手が出るほど欲しかったに違いない。だが、福島瑞穂副党首ら党内から反発が続出。発言撤回に追い込まれた。
自民党が憲法改正の優先項目に掲げる緊急事態条項の創設について「これはあのドイツでヒトラーが台頭したときと内容が同じなんです。そんな危険な『憲法の改悪』を行おうとしている」とヒトラーを引き合いに出して批判した。
「憲法を守らない、国民の命や暮らしを守らない『安倍政治』を、このまま続けていいのか。このことが参院選では問われております」「安倍晋三首相は憲法9条を変えて、自衛隊を国防軍に変えて、集団的自衛権をフルに発動できる状況を作りたいと思っているんでしょう」とも語った。
必死の形相を浮かべ、首相をこき下ろしていたが、強気の発言の裏には悲壮感がにじんでいた。

もう議席は無くなるだろう...昔は旧社会党と自民との戦いだったが、村山爺さん当たりからKYとなりバカの一つ覚え、進歩無し学習もしない土井、ミズホで沈没した。



共産野党の失言、背後霊ウロウロ

2016年06月29日 | eつれづれ
野党、イタい“失態”連発 共産党「人殺し予算」発言…鳩山元首相また軽率行動
【壮絶参院選2016】参院選(投開票7月10日)公示後、初めての日曜日となった26日、民進党や共産党に大打撃を与えるニュースが飛び込んできた。
共産党幹部の「防衛費=人を殺すための予算」発言と、鳩山由紀夫元首相のAIIB(アジアインフラ投資銀行)の諮問委員就任要請だ。有権者に「民共連携」の危うさと民主党政権時代のひどさを再認識させそうだ。
衝撃の発言は、26日朝のNHKの番組で披露された。
共産党の藤野保史政策委員長は防衛費が初めて5兆円を超えた2016年度予算を念頭に「人を殺すための予算ではなく、人を支えて育てる予算を優先させるべきだ」と発言したのだ。
自衛隊は創設以来、1人の戦死者も出さず1人の外国人も殺していない。日々、国防の任務につき、東日本大震災や熊本地震などで多くの人々を救い、海外でも平和貢献で評価されている。
自民党の稲田朋美政調会長は「それは言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と反論。公明党の石田祝稔、おおさか維新の会の下地幹郎両政調会長らも取り消しや訂正をうながしたが、藤野氏は応じなかった。
共産党は綱領に「日米安保の廃棄」「自衛隊の解消」を掲げる。安倍晋三首相は同日、長野での遊説や自身のフェイスブックで「国民を守る為昼夜分かたず汗を流す自衛隊員やその家族に対する侮辱であり、憤りを感じます」などと発信した。
藤野氏はその後、「不適切だった」と発言を取り消したが、今回の騒動は、参院選での連携を強める民進党にも打撃になりそうだ。
鳩山氏が、AIIBの金立群総裁から昨年11月、「国際諮問委員会」の委員に就任するよう要請され、快諾の意向を示している問題も大きい。
日本と米国は不透明な組織運営などを理由にAIIBへの参加を見送っている。鳩山氏への就任要請は、日米分断や日本国内の混乱・分断を狙った中国の作戦といえそうだが、人選が最悪だ。
鳩山氏は菅直人元首相と並び、現職時代に「最低・最悪の宰相」と呼ばれ国民に民主党政権のひどさを認識させた張本人である。
そんな人物を諮問委員にしても、圧倒的多数の日本人は嘲笑するだけだろう。
政治評論家の浅川博忠氏は「まず、藤野氏の発言は言語道断だ。共産党が中国や北朝鮮による脅威を認識していないことを有権者に示した。かつての『危険な政党』という印象が復活し、そんな政党と連携する民進党にもダメージになる。
鳩山氏は軽率すぎる。最近、国益に反するような行動しかしていない。先週末、報道各社が『自公与党、改選過半数を獲得する勢い』という情勢調査を報じたが、これでは有権者が勝ち馬に乗ろうとする『バンドワゴン』効果が加速するだろう」と語った。

民共での参院選の最中、中国共産党の様な政権樹立を考えている...ウソつきに始まり、自衛隊を人殺し集団では野党共ども民心岡田も惨敗か。
ウソつきには背後霊の様に出しゃばり、おじゃま虫のウソ鳩、スッカラカンが居る、これでは民心、幾ら綺麗事並べても国民は騙されない。
ここに来て、この発言のダメージは計り知れない位、大きかった様だ。懲りずに野党に今回は入れようと思った有権者もハッと気づき我に返ったか...。


共産党の期待されたエリートも、この失言で参院選の何十万票が逃げた。