eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

10年前に製作したプレゼンデータがあった

2016年06月23日 | eつれづれ


当時マイクロソフトのパワーポイント2003で作成したもの。

実際、漏電させたパソコン画面とエクセル計算が一致しているのが判る。

結果の数値を判りやすくするため電源は安定化電源を用い電圧は100V.周波数は50Hzに整定した。
画面資料は全部で60枚程度あるが、よくもマァ暇で作ったものだ...理解して漏電管理すれば現場改修は怖く無くノーガキは語られるゾ。


高齢者の生保問題

2016年06月23日 | eつれづれ




生保受給者の5割以上が65才の高齢者となった。
消費税UPの延期は財源確保、云々で今より厳しくなるだろう...これ以上の減額は生死に関わる問題の様だが病気すれば即OUTの現実。



年金制度に不安

2016年06月23日 | eつれづれ


現役世代減少、正社員なれず派遣、パート、アルバイトで生活する...年金などマトモに納められない。生活する力も無しで結婚も出来ない。親のスネを囓るのも限界が近づく。
良かったのか消費税10%の延期は...。

雨の中PAS交換作業

2016年06月23日 | eつれづれ
昨日、車につけて嫁に出したPASの交換工事を強い雨の中、9時~おこなう。

PAS交換作業のため配電線を活線で切断する。

第1柱にある電力PCT二次側に検電器で確認後、短絡接地取付。

新規、(VT.LA内蔵PAS)を上げる。

設置完了。

既に25年経過した大垣電機の撤去PAS。(方向性SOG制御装置付)

PAS底面にも多くのサビが発生しているが穴はあいていない様だ。

内部は至って綺麗で問題無し。画像上に過電流継検知用鉄心とマイクロスイッチが見える。
下側には零相変流器(ZCT)のコイルがある。ただ相間に仕切板が無いのは当時は当たり前??これはマズイ様だ。これを見ると可動刃とのリンク絶縁板が各相2枚でつながっているが割れたら可動刃が残ってしまう...仮に、これで1相だけ充電となったら感電事故となるのは必定だが検電器で充電の確認もせず短絡接地取付or触るバカも居ないだろうが必ず3線を検電器で確認しないとダメな理由でも有る。

赤丸は零相電圧検出器(ZPD)のコンデンサ。

ゴミとなった碍子類とPAS他。
PAS交換作業開始と並行して、こちらは2名にてキュービクル等の定期点検を実施する。

柱上で既に作業している事も有り短絡接地取付は、しなかったが念のため検電器をキュービクル内LBSに、ぶら下げておく。ある県で発生した事故だがPAS交換、ついでに定期点検実施で後期高齢過ぎた爺さん感電死亡...ナンノ意味か判らないがボケたか、触る前に検電器で確認も無し、好きこのんで最初から、触るものでもナシ、誰かが触ってからやるのが鉄則。これが特高変電所~電気保安管理者30年で学んだノウハウ??だ以上、素人向けにブログをUP...オソマツでした。



先生方も学級崩壊レベル

2016年06月23日 | eつれづれ

「報ステ」党首討論が大荒れ「学級崩壊」状態 安倍首相側「演出は卑怯」とテレ朝批判
富川キャスターは民進党・岡田代表を指名しようとしたのだが…参院選(2016年7月10日投開票)公示前としては最後に行われた党首討論は、発言中に他の党首が割って入る場面が相次ぎ、特に終盤は大荒れの「学級崩壊」状態だった。
党首討論は16年6月21日夜にテレビ朝日「報道ステーション」で約45分にわたって行われたが、安倍晋三首相は、収録が予定よりも長引いたことを「スケジュールいっぱいなんですよ、おかしいでしょ、それ!」などと激怒。収録後もテレビ朝日に抗議し、フェイスブックでも秘書が「こちらが打ち切った様な印象を与える演出は卑怯」などと番組を非難する書き込みをするなど、「延長戦」の様相だ。
■「答えましょうか?いいですか?」と他の人の発言に割って入る
番組では、憲法と安保法制、消費増税、社会保障などテーマに議論。9党の代表者が次々に発言する中、安倍首相はたびたび手を上げて「答えましょうか?いいですか?」と他の人の発言に割って入ったり、他の人が意見を述べようとしたりすると「ちょっと待ってください」などと話し続ける場面が相次いだ。
16年春に古舘伊知郎氏に代わって報ステキャスター起用された富川悠太アナにとっては、最初の国政選挙の党首討論の司会だった。その富川キャスターは、討論終盤にかけて時間切れになったことを告げながら、党首討論のあり方について
「テレビでの党首討論は今週が最後になる。安倍総理のご都合もあると聞いている。我々としてはどうしてもやりたいという気持ちがある」
などと話し、その直後に民進党の岡田克也代表を指名しようとしたところ、安倍首相がやはり「それね、お答えしましょう」と割って入ったところから、混乱が始まった。安倍首相が
「例えば菅(直人)政権の時に、報道ステーションに菅さん出なかったじゃないですか。ですが、(当時の)党首討論は4回ですよ。今度は5回。ネットの討論もやってますから回数は多い。それとプラス、もう1点は期日前投票が今、4分の1増えた。だから、その期日前投票の前にしっかりと議論を終えておくべき」と主張すると安倍首相は時計を見ながら、飛行機の時間を理由に
「ちょっと6時には出なきゃいけない」と苛立った様子になった。
多数の出演者が言い合って聞き取れない状態に富川キャスターが改めて「最後の一言をお願いします」と岡田氏に発言を促すと、出演者が「ちょっとこれ、(聞き取り不能)じゃないじゃない!これ」(安倍首相)
「一番喋ってますよ、総理」(生活の党と山本太郎となかまたち・山本太郎代表)
「最後の2週間に、党首討論がないのは異常ですよ!」(民進・岡田代表)
「始まるのが遅いんだよ!私も飛行機乗るんだよ!」(おおさか維新の会・片山虎之助共同代表)などと一斉に発言。富川キャスターは「皆さんの予定に合わせて開きましたので、この時間になってしまいました」などと事態を収束させようとしたが、「当落線上でみんな必死なんだから、スケジュールいっぱいなんですよ」(公明党・山口那津男代表)
「スケジュールいっぱいなんですよ、おかしいでしょ、それ!」(安倍首相)
などと怒りが収まらないまま収録が終わった。
収録に居合わせた各メディアによると、安倍首相は収録後も「6時までって言ったじゃないですか!」などとテレビ朝日側に抗議し、その様子を民進党の岡田克也代表は「あれが首相の姿かと思うとがくぜんとする」と嘆いていた。
テレビ朝日は「放送に至る過程については、従来お答えしておりません」
一部には安倍首相の態度が「大人げない」とする批判も出たが安倍首相側は翌6月22日夕方、フェイスブック(FB)で反撃に出た。書き込みは秘書を名乗って行われ、
「報道ステーションの対応にはあきれました」とテレビ朝日側を批判。18時終了を厳守するという条件で出演を了承したにもかかわらず収録が約1分間長引いたことを強く非難した。
「にも関わらずこちらが席を立たなければならない事をわかっていて18時を過ぎてから質問を投げかけ、あたかもこちらが打ち切った様な印象を与える演出は卑怯です。国会では総理が1分遅れても陳謝或いは散会になります。みんなの大切な時間は守る事は社会人なら当たり前でしょう」(原文のママ)
J-CASTニュースではテレビ朝日広報部に、安倍首相側からの批判に対して反論の有無を含めてコメントを求めたが、「放送に至る過程については、従来お答えしておりません」
とのみ回答が返ってきた。

政府批判ばかりの朝日とのバトルは今に始まった事で無い...慰安婦記事では読者から反感かい、新聞購読を止めたのが多かった様だ。