eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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お年寄りも我慢しましょう...

2016年06月27日 | eつれづれ


消費増税は無くなったので、政府も大判振る舞いは出来なくなったか...6万円給付は3万程度となるのか。イギリスEU離脱で日本の経済も混乱するのか...マスマス実績の無い野党などに任せられなくなった。この様な状況化では綺麗事だけのご託を並べる民共、他は惨敗か。


与野党党首、各地で論戦

2016年06月27日 | eつれづれ

安倍総理の「勝てば連立政権ですね」に岡田代表困惑…野党共闘の不協和音
「真に恐れるべきは無能な味方である」というナポレオンの言葉が岡田代表の脳裏をかすめたに違いない。共産党は敵か、味方か――。
政治部記者が言う。
「19日、各所で党首討論が行われました。ニコニコ動画では司会者が小沢一郎さんに“再婚の予定は”と聞いて激怒される場面も」
注目すべきは別のシーン。
「NHKの日曜討論で共産党の志位委員長が“野党連立の合意を目指す”と発言したのです。対して、安倍総理は一気呵成に“総選挙に勝てば連立政権ですね!”と攻め立てました」
岡田代表は“これからの話し合い”と返すのが精いっぱいだった。
「飛んで火に入る夏の虫ですよ」と官邸関係者。
「総理はかねてから“共産党アレルギーは昔より小さいので選挙は厳しい”と警戒していて民共分断の糸口を探っていました。街頭演説の定番は“気を付けよう、甘い言葉と民進党”。失言に気を遣い同じフレーズを繰り返していますが“共産党は政権をとれると誤解してるね。合併するかどうか岡田さんに聞いてみようか”などと漏らしていた」
そこへ志位発言。
「岡田代表は困惑しています。20日、記者団に対して将来的な連立に含みを持たせました。ただ、党内に反対意見は多く、見通しは全く立ちません」と政治部デスクが言えば、さる民進党議員も「一緒に政権なんてできるわけないでしょ。共産党の集会に行くだけで、公安から睨まれてろくなことはない」
と突き放す。元共産党政策委員長の筆坂秀世氏が志位委員長の思わくを解説する。
「長い間、政局に全く影響力を持てなかったのが“反安保”で他党と一致点を持てた。参院選後もキーマンでいるため、国民連合政府への合意に向けて努力する、と言い続けることが重要なのです。ただ、連立の実態は、安保法を廃止後、解散するという暫定政府。待ち受けているのは混乱です」しょせん、水と油なのだ。

民心、勝敗ライン示せず三重県選挙で同胞落選なら党首ヤメマス発言...お膝元でも、危ないのか。