直流と交流の対地電圧

直流回路の対地電圧。

直流耐圧試験時に使用する直流検電器は本体より大地に接地リード線で接地しないと検電器は反応しない。

交流回路の対地電圧。
6.6kVの場合は3,810Vなので方向性SOG制御装置の5%整定時は3,810*0.05=190Vの零相電圧が発生すると動作する事になる。





実際にDGRの零相電圧検出器(ZPD)入力を検証したエクセルだが画像欠けがあり上手くブログUPならない様だ。

柱に黄色い腹巻きが．．．

隣の店舗は昨年末に閉鎖したが第１柱に黄色い腹巻きがあった。

下からツルが伸びて来たが１ヶ月もしないうちに結構な高さまで行くだろう。

PAS開放中、勝手に"投入するな"の注意喚起だった。