eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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奇跡的な生存...限界が近かった

2016年06月03日 | eつれづれ
北海道男児不明 面会した担任に「バイバイ」と挨拶 校長は「最高の結果出てうれしい」
5月5日、プロ野球日本ハムのこどもの日イベントに参加していた田野岡大和君=札幌ドーム
田野岡大和君(7)が通う北海道北斗市立浜分小学校(児童数935人)の工藤達也校長(57)は、産経新聞の取材に「絶対に無事で見つかると信じていた。とにかく良かった」と話し、安堵(あんど)の表情を浮かべた。
午前8時過ぎに同市教育委員会から報告を受けた後、9時過ぎに急遽(きゅうきょ)、全校集会を開き工藤校長が大和君の無事発見を報告。児童からは歓声が上がり拍手も起こったという。「子供たちの喜ぶ顔を見て改めて最高の結果が出てうれしい」と工藤校長。
また11時過ぎには担任の教師と一緒に病院で大和君と対面。工藤校長によると大和君はやや衰弱していたものの、「頑張ったね。学校で待っているよ」と声を掛けると、しっかりと目を開けて視線を向けてくれたという。最後には担任の教師に「バイバイ」と話したという。
学校では児童の心のケアのためにカウンセラーを常駐させたほか、大和君が行方不明になってから職員4人が午前と午後、交代で捜索に加わった。学校では5日に運動会を行う予定だったが、延期を決定。工藤校長は「大和君、他の児童の様子を見ながら一番良い時期に開催したい」と話した。

テレビでも連続放送し警察退職者のコメント、毎日でているコメンテーターの発言...みなアテにも成らない好い加減なものだった。
よくぞ何も食わず生きていたのが不思議だが奇跡的な偶然が重なった様だ。
①水があった。訓練を兼ねて数キロの水道配管をしたものやら...。
②建物の鍵がかかっていなかった。
 結果、体温低下を免れた。
 数年前、北海道だったか猛烈な吹雪で小屋に避難しようとした親子がいたが鍵がかかって おり中に入れず親が凍死し子供が助かった事故。
③当日、雨がふった。
 このため救助に全く関係ない雨宿り的??自衛隊員が入ってきて発見された。
朝夕、散歩しているが5分間の歩きは結構な移動距離となる。


教育評論家の尾木ママ、論評に対してネット民より、もう発言スルナ等々で炎上する。
朝の羽鳥のモーニング途中で発見の報となったが、これ以前の司会報道でも推測論など言わず、とにかく公平に語りコメンテーター発言の差配、ホローが目立った、さすがプロのなせる技だ。

発見した自衛隊員が、おにぎりを食べさせた時に撮影した写真だが立っているのは体力がまだ有った様だ。すごい小2だが外国メディアも速報で報道...まずは生還して良かった。


ネットでは教育評論家他...何でも無いタダのオッサン扱い、軽々に発言スルナで炎上。
尾木ママ、置き去り騒動について謝罪「完全に行き過ぎ、失礼でした」
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(69)が5日、自身のブログを更新。しつけとして父親に北海道七飯町の林道に置き去りにされて行方不明となっていた小学2年の男児が3日に保護された事件について、ブログでの行き過ぎた発言を謝罪した。
この日のエントリーでは冒頭で「皆さんに大変なご心配おかけしたこと まずはお詫びいたします」と謝罪。事件についての尾木ママのこれまでの発言がネット上で批判されていることを理解した上で「事件発生当初から心配のあまり その時々の大事な問題や率直な心情を毎日のようにブログに綴って来ました」と説明。さらに、男児が発見された際には「読者の皆さんに一刻も早くお知らせしたく発見の一報も直ぐにコメントしました」と明かした。
しかしネットでは「今まで散々親を虐待だと批判しておきながら発見を単純に喜ぶとは何事か」という批判が巻き起こり、父親への謝罪を求める怒りの声も寄せられた。これに対し、尾木ママは「あまりに発見出来ないことからお父さんのことを本当なのか疑念を抱いたことは完全に行き過ぎ、失礼でした…これは率直にお詫びいたします!」と過ちを認めて謝罪。
その上で「これまでの尾木ママブログの本文を5月下旬からお読み下されば、虐待防止と男児の早期救出をどんなに願って書いているかわかっていただけるのではないでしょうか。お父さんも含めたご家族の今後のケアもお願いしています」とツイッターなどで自らの発言が部分的に拡散してしまったと説明した。最後は「ネット社会で正確に全体伝えることは大変難しいと学びましたが…極めて大切なツールです」としてブログを締めくくった。


参院選挙の争点??

2016年06月03日 | eつれづれ


消費税の延期是非...経済識者も二分する賛成.反対、これでは街頭インタビューでのコメントなど聞いても素人考え...何の役にもたたない。
判っているのは先の政権奪取で全く政権担当能力が無かった事、ウソつきには国民懲りて、二度と騙されない。

高齢世帯5割超となる

2016年06月03日 | eつれづれ


定年後は悠々自適に旅行他、趣味にでも生きる...のだったが、現実は厳しい様だ。
この例では生活保護受給...もろん体が丈夫な人は働いていると思うが病気となけば収入も途絶え生活破綻する。消費税は延期だし、生保は増えるし、どうしたものやら。