eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

共産野党の失言、背後霊ウロウロ

2016年06月29日 | eつれづれ
野党、イタい“失態”連発 共産党「人殺し予算」発言…鳩山元首相また軽率行動
【壮絶参院選2016】参院選(投開票7月10日)公示後、初めての日曜日となった26日、民進党や共産党に大打撃を与えるニュースが飛び込んできた。
共産党幹部の「防衛費=人を殺すための予算」発言と、鳩山由紀夫元首相のAIIB(アジアインフラ投資銀行)の諮問委員就任要請だ。有権者に「民共連携」の危うさと民主党政権時代のひどさを再認識させそうだ。
衝撃の発言は、26日朝のNHKの番組で披露された。
共産党の藤野保史政策委員長は防衛費が初めて5兆円を超えた2016年度予算を念頭に「人を殺すための予算ではなく、人を支えて育てる予算を優先させるべきだ」と発言したのだ。
自衛隊は創設以来、1人の戦死者も出さず1人の外国人も殺していない。日々、国防の任務につき、東日本大震災や熊本地震などで多くの人々を救い、海外でも平和貢献で評価されている。
自民党の稲田朋美政調会長は「それは言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と反論。公明党の石田祝稔、おおさか維新の会の下地幹郎両政調会長らも取り消しや訂正をうながしたが、藤野氏は応じなかった。
共産党は綱領に「日米安保の廃棄」「自衛隊の解消」を掲げる。安倍晋三首相は同日、長野での遊説や自身のフェイスブックで「国民を守る為昼夜分かたず汗を流す自衛隊員やその家族に対する侮辱であり、憤りを感じます」などと発信した。
藤野氏はその後、「不適切だった」と発言を取り消したが、今回の騒動は、参院選での連携を強める民進党にも打撃になりそうだ。
鳩山氏が、AIIBの金立群総裁から昨年11月、「国際諮問委員会」の委員に就任するよう要請され、快諾の意向を示している問題も大きい。
日本と米国は不透明な組織運営などを理由にAIIBへの参加を見送っている。鳩山氏への就任要請は、日米分断や日本国内の混乱・分断を狙った中国の作戦といえそうだが、人選が最悪だ。
鳩山氏は菅直人元首相と並び、現職時代に「最低・最悪の宰相」と呼ばれ国民に民主党政権のひどさを認識させた張本人である。
そんな人物を諮問委員にしても、圧倒的多数の日本人は嘲笑するだけだろう。
政治評論家の浅川博忠氏は「まず、藤野氏の発言は言語道断だ。共産党が中国や北朝鮮による脅威を認識していないことを有権者に示した。かつての『危険な政党』という印象が復活し、そんな政党と連携する民進党にもダメージになる。
鳩山氏は軽率すぎる。最近、国益に反するような行動しかしていない。先週末、報道各社が『自公与党、改選過半数を獲得する勢い』という情勢調査を報じたが、これでは有権者が勝ち馬に乗ろうとする『バンドワゴン』効果が加速するだろう」と語った。

民共での参院選の最中、中国共産党の様な政権樹立を考えている...ウソつきに始まり、自衛隊を人殺し集団では野党共ども民心岡田も惨敗か。
ウソつきには背後霊の様に出しゃばり、おじゃま虫のウソ鳩、スッカラカンが居る、これでは民心、幾ら綺麗事並べても国民は騙されない。
ここに来て、この発言のダメージは計り知れない位、大きかった様だ。懲りずに野党に今回は入れようと思った有権者もハッと気づき我に返ったか...。


共産党の期待されたエリートも、この失言で参院選の何十万票が逃げた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿