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また50億円かけて選挙か...バカバカしい都民

2016年06月07日 | eつれづれ

答えぬ舛添氏、荒れる議場=「情けない」与党もあきれる―都議会
舛添要一都知事追及の第2ラウンドとなった8日の都議会一般質問。
知事は謝罪を重ねる一方で、詳細な説明を避け、議員や傍聴者から「答えになってない」「辞めろ」と激しいやじが飛んだ。
質問に立った与野党15人は、全員が政治資金疑惑や高額な海外出張といった知事自身の問題を指摘。「情けない」「見苦しい」といった厳しい言葉の数々に、舛添知事は目を伏せ険しい表情で聞いていた。
来代勝彦氏(自民)は舛添知事が説明責任を果たしていないと強調。「『疑惑の総合商店』と言わざるを得ない。しかるべき時に身を切る覚悟が必要だ」と迫った。
「木更津のホテルで面会したという出版社社長とは誰か」と説明を求めた島崎義司氏(自民)に舛添知事は「6日に弁護士による調査結果を報告した」として答えなかった。
大島芳江氏(共産)は、提出すべきホテル宿泊代の明細書がないことを疑問視したが、舛添知事は「当時の記憶がないので、答えは差し控える」と述べるにとどめた。
いずれの質問にも「多大な迷惑を掛けた」「真摯(しんし)に受け止める」と反省の弁を繰り返した舛添知事だが、やじはやまなかった。 

もう都知事は一点の曇りもない神様しかなれない様だ...ここは教科書的な綺麗事を貫き、また50億円の税金をかけ都知事選を、やるようになるのか。
子育て支援に使った方がマシ、こんな選挙に使うとはナントばかばかしい話だが。