eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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理解出来ぬ沖縄米軍不用、撤退論

2016年06月16日 | eつれづれ
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域で中国とロシアの軍艦の航行が確認され、領海警備は一気に緊張感が高まった。今後も中国海軍艦の航行の常態化は懸念され、地元漁師らは不安を抱く。沖縄では相次ぐ事件を受け米軍駐留に批判も出ているが、漁師らは「米軍基地の撤去論に違和感がある」とし、日米の厳然とした対応を求める声が上がっている。
中国海軍艦が尖閣諸島・久場島周辺の接続水域に接近しているとの一報が入った海上保安庁は、領海内の監視を強化するなど、一時緊張が高まった。
平成24年9月の尖閣国有化後、中国当局の船の航行は常態化。今年も9日午前8時現在で、延べ317隻が延べ99日間、航行が確認されている。ただ、中国海軍艦の航行は初めて。海保幹部は「海保巡視船と軍艦では装備面で車と自転車並みの違いがある」と危惧する。別の海保幹部は「関係省庁と連携を密にして対応していく」としている。
地元漁師の不安も高まった。石垣島でマグロはえ縄漁を営む下地宏政さん(46)は「怖さを感じる。政府がしっかり対応しなくてはいつまでも同じことの繰り返しだ」と憤る。
これまでに何度も尖閣諸島の状況視察を行っている石垣市の仲間均市議(66)も「軍艦の出現の事態は重大だ。国は防衛上の対策を取り、漁師の安全を守ってほしい」と話す。
沖縄では、米軍人・軍属による相次ぐ事件に駐留に反対するデモが起きるなどしている。ただ、中国の脅威にさらされている石垣島ではデモなどはないという。
沖縄県漁業士会の比嘉康雅会長(59)=石垣市=は「現実に危機が迫っているのに米軍反対を唱える人の考えが理解できないし違和感がある。国は米国と連携して毅然(きぜん)とした対応をとってほしい」と訴えた。
■出現増加の恐れアジアと連携必要
東海大の山田吉彦教授(海洋政策)の話「中国側の意図は、南シナ海の軍事拠点化に対抗するとした米艦艇の『航行の自由作戦』への当てつけのようなものだとみられる。
航行するだけならば国際法上問題はなく、今後も尖閣諸島周辺で航行が常態化する中国海警局の船と同様に中国海軍艦の出現も増える恐れがある。日本側としては自衛隊の関与を高めるなど、領海警備のいっそうの徹底に加え、米国や南シナ海問題を抱えるアジア諸国との連携を強化していく必要がある」

何でも反対、反対...税金で食っている民心他の野党など平和ボケした政党に国民、国防など任せられるのか...足下みられ、とんでも無い事になるのは必定の様だ。
戦前の昔から地理的に沖縄は本土防衛の前線基地には何ら変わりなく日本本土、グアム基地からの初期の作戦能力は格段と落ちるのは周知の事実。



中国の黒人差別も平然とCM...

2016年06月16日 | eつれづれ
中国「黒人差別」の背景に約50年間のアフリカ蜜月あり
<丸洗いしてまっさらな中国人に変身? 物議を醸した中国洗剤メーカーの「人種差別」CMに見る、長年の外交的蜜月でも拭えない「黒鬼」蔑視の現実> 
体にペンキの付いた黒人男性が中国人女性にキスをしようと迫る。彼女は男性の口に洗剤のカプセルを投げ込み、頭から洗濯機に押し入れてふたをする。しばらくすると、真っ白なシャツを着た中国人美男子が洗濯機から現れ、美女は大喜び──。
こんなCMを流した上海の洗剤メーカーが人種差別と非難された。メーカー側は当初、「過剰反応」として真摯な対応を怠ったが、ついに放送中止に追い込まれ、謝罪で幕を閉じた。
実は物議を醸したこのCMは中国とアフリカとの複雑な関係を物語っている。
中国は58年末から積極的にアフリカに進出。戦略的にアメリカとソ連の影響が薄い地域に潜入し、欧米宗主国の「裏庭」獲得に成功していった。当時、植民地解放で独立したばかりのアフリカ各国も、共産主義国家の中国と熱心に国交を結んだ。中国は人民公社の公有化運動で自国民が3000万人以上餓死していたが、気前よく援助を続けた。64年に周恩来首相がエジプト、モロッコ、マリなどアフリカ10カ国を歴訪し、「対外経済技術援助の8原則」を発表する。
そこでは「援助は平等互恵の原則に基づく」建前の下、「被援助国の主権を尊重し、いかなる条件も課さない」「被援助国の負担を減らすため、必要なら償還期間を延長する」「被援助国が自力更生で独立発展できるよう支援する」とうたわれた。
また、「援助プロジェクトはできるだけ少ない投資で効果の上がるものとする」ため、「中国は自国で生産できる最高水準の品質の設備と資材を被援助国に提供」「被援助国の要員が技術を十分習得することを保証」する。その代わり、「中国人専門家は被援助国の専門家と同じ待遇を受ける」と定められた。
中国は最初、中小規模のプロジェクトで病院を建設し、井戸を掘り、水道と電気を整備する援助に徹した。60年代の中国では「タンザニアを行くチャイナの医療チーム」という歌がはやった。やがて非同盟国のエジプトでもソ連と共にアスワンハイダム建設に着手。タンザニアとザンビアを結ぶ全長1860キロのタンザン鉄道を敷設し、軍事協力に踏み切った。
あるアフリカ人の専門家によると、中国は55年から77年までに、アフリカ諸国に軍事機器類142万ドル相当を売却したという。
中国は国家戦略上アフリカ外交を重視し、「非洲(アフリカ)の兄弟」も中国を応援した。孤立状態だった毛沢東政権に71年に国連の中国代表権が承認されたのも、大票田アフリカからの政治的支援が得られたからだ。
差別で嫌中化する留学生
中国は政治的利益から外交を重視するが相手国の文化や歴史を研究する姿勢に欠ける。半世紀以上アフリカ諸国と交流を重ねても、一般の中国人は常に黒人に差別的な目を向ける。
80年代に北京で大学生活を送っていた頃、中国語を学ぶ外国人留学生を受け入れる北京語言学院(現・北京語言大学)の学生はほとんどがアフリカ人留学生だった。「アフリカのために人材を育成する」とのスローガンの下で受け入れた学生に対して、「あいつらは黒鬼(ヘイクイ)だ」と公言してはばからない中国人が多かった。21世紀に入るまでに中国は約1万5000人ものアフリカ人留学生を迎えたが、中国で差別を受けた彼らの大半は嫌中意識を抱いて帰国する。
近年もアフリカ人の中国在住者は増える一方だ。最も多い広東省では30万人以上が暮らす。ナイジェリアやアンゴラなどの人々が独自にコミュニティーを形成してビジネスを展開する。国際結婚を生活改善と立身出世の手段の1つと考える中国人女性も多いが、今でもアフリカ人と中国人との子供は「二黒鬼」と差別されている。在住者の9割以上を占めるといわれる不法滞在者の増加で治安は悪化し、差別も助長されている。
黒人を洗濯して中国人に改造するという心理も、こうした背景から生まれたのだろう。

日本人もイエローモンキー(東洋人全般)と蔑視されていたが...。
以下はフリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋。
日本語で各国人を差別・侮蔑するための用語
今日、「差別語」とされることがある言葉を上げるが「支那」などは、もともと差別的な意図なく使われてきた(あるいは今も使われている)歴史があり公共の場で排除することが妥当であるか議論がある用語も多い。

中国:チャンコロ、チャン、支那(シナ)
韓国・朝鮮:チョン、在日(在日韓国・朝鮮人)、キムチ(野郎)
アメリカ:アメ公、ヤンキー (Yankee)
ロシア:露助(ロスケ)
黒人:ニガー、サンボ、黒ん坊、黒奴
白人:毛唐、紅毛人、白んぼ(上記の『黒ん坊』から派生)

日本語以外の言語で各国人を差別・侮蔑するための用語
日本人
中国語:日本鬼子、小日本(小日本鬼子/下関市旧菊川町ではない)、日本狗(日本犬)、日本猪、東洋鬼、
韓国語:チョッパリ(쪽발이 豚の足の意。明治以降朝鮮に入植した日本人に対する侮蔑呼称として派生。当時の日本人の服装の中心であった和装着用時の足袋を穿いた足を偶蹄目である豚の足に例えて呼んだもの。なお、朝鮮の伝統服飾にも足袋に相当するものはあるが、朝鮮が中国と同じく沓着用文化圏であったためこちらの形状は靴下状であり鼻緒を指で挟む必要から生じた日本の足袋とは形状が異なっている。)、ウェノム(倭奴 왜놈 倭寇による侵略時に派生した言葉であり秀吉の朝鮮出兵時なども侮蔑語としてはこちらが用いられた)
英語:ジャップ (Jap) 、ニップ (Nip)
ロシア語:ヤポーシキ(япошки、「Jap」の意) (ヤポーシカ, япошка - 単数)




まだ寝言で社会保障費つくります

2016年06月16日 | eつれづれ


民心は、まだ寝言のホラ吹きで社会保障費を捻出する政策の様だ。
前回は「マニフェスト」を掲げ、ウソつきのレッテルを張られたので今度は使わない様だが国民は誰も信用、期待もしない現実。
バカの一つ覚え如く...廃止、廃止と叫んでいるが防衛、国防、安全保障は、どうするのか。